シネリーブルにて。


ホドロフスキー初体験...


まるで悪夢を見てるような、
ファンタジーの世界に迷い込んだような、
ホドロフスキーにはこんな風に
世界がみえてるのか。


ホドロフスキーの少年期のはなしなんやけど、
それはどこまでが脚色なしなのか
悲劇的にもなる話がどこか笑えて
とにかく妙で、友達いわく
「これはずっとマシ」
だそうで、私はこれでももうお腹いっぱい...


この小さい人は「フリークス」と呼ばれてるそうで、
ユニバーサルのゾンビナイトにもおったな。
ホドロフスキーの映画には欠かせないそうです。
腕ない人、足無い人、いっぱいでます。


最初から╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯えー!!
な映像が止まりません。

そんな中、
「沢山悩み苦しんだから今の私になれる」
って少年を抱きしめるシーン。

むちゃくちゃな父、
自分を父の生まれ変わりだと信じる母、
同級生からユダヤ人だと虐められる毎日、
過酷なホドロフスキー少年。



オススメできません。
でも「エルトポ」も「ホーリーマウンテン」も
みます。

これ以上とか...
怖いものみたさが止まりません...|ω・`)