『すべてはお客様の
笑顔のために』
5年後・10年後のあなたの
お髪と体の“健康”を考える
ヘナ&ヒーリングサロン
千穂美容室です
ようやく秋の風が感じられるようになりましたね
夏バテのような不調や疲れを感じてませんか
それは「秋バテ」かもしれませんね
秋バテのおもな原因
①自律神経の乱れ
自律神経は呼吸や血液循環、心拍、消化などを無意識のうちに調整している神経です。活動するときに働く自律神経は「交感神経」、リラックス時に働く自律神経は「副交感神経」といいます。
自律神経は、環境の変化やストレスに応じて生命活動を調整し、身体を最適な状態に保っています。
秋は気温の変化が激しく、台風や低気圧で気圧も上下しやすいため、身体へのストレスが大きく自律神経への負担が増します。
その結果、自律神経のバランスが乱れて秋バテにつながることがあると考えられています。
②夏バテを引きずっている
夏バテは、室内外の温度差による自律神経の乱れや、高温多湿の環境による発汗の異常などで引き起こされます。
夏バテしたまま回復できずにいると、そのまま秋に入ってしまい、秋バテにつながりやすいとされています。
夏の生活習慣が秋バテに関係することもあるので注意が必要です。
たとえば、冷たいものを摂り過ぎると「内臓冷え」を起こし、秋バテで消化器系の症状が出ることがあります。
また、エアコンと外気の温度差による「冷房冷え」は、自律神経の負担を増やす原因になる可能性があるでしょう。
秋バテの対処法は
②適度な運動と入浴
適度な運動や入浴をすることも、自律神経を整えることに繋がります。
運動はウォーキングやラジオ体操など、軽く汗をかく程度のものを習慣化できると良いでしょう。
入浴は、できればシャワーではなく湯船に浸かりましょう。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えることが期待できます。
また、温熱作用により血流が促されるとともに、浮力により筋肉の緊張がとれリラックス効果が高まり、疲労回復が促されます。
③バランスのよい食事
栄養のバランスが取れた食事を摂りましょう。
疲労回復に効果的な玄米、豚肉、豆類などの良質なタンパク質、高エネルギーの食材の積極的な摂取を意識すると良いでしょう。
また、糖質をエネルギーに変えることで疲労回復に役立つビタミンB1 の摂取を意識することも大切です。
ビタミンB1 が多く含まれる食品には、豚肉、レバー、紅サケ、玄米、豆腐、さつまいも、そば、ほうれん草やグリーンピースなどがあります。
ただし、ビタミンB1 は水に溶けやすく調理のときに栄養が失われやすい、摂取しても体に吸収されにくい、吸収された後も体外に排出されやすいという特徴があり、不足しやすい傾向にあります。
また、腸内環境を整えるために食物繊維の摂取も意識しましょう。
野菜を柔らかく煮た汁物などは、食物繊維を含み消化にも良いメニューです。
また、内臓が冷えると胃腸の不調などが起こりやすくなるだけでなく、免疫力が低下してしまいます。
冷たいものよりも温かいものを食べ、ネギ、ニラ、生姜などの体を温める食材も取り入れてみましょう。
食べすぎは避け、腹八分目に抑えることも大切です。
秋バテを乗り越えてこの秋を楽しみましょうね
青嶋 まりりん♪
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