自分の中のウ〇ライナ紛争の真実② | Usagiランナバウト ULTIMATE

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前回の続き

 

【注意】

 

今日Upしたblogは今も続いている

ウクライナ紛争の個人的な記録です。

 

 

戦争が個人に与えた影響について、

私個人の体験をUpしています。

 

 

興味のない方、不快な内容と

感じられる方はブラウザバックを

お願いします。

 

<(_ _)>

 

 

 

 

暫くのブランクがあり

彼女とメールが出来たのは

ごく最近です…

 

 

 

 

この時期、ウクライナは徴兵年齢を広げ

また女性の徴兵を開始し始めます

 

 

 

2月20日、彼女から返信がありました

 

 

 

 

コピーが小さくなってすみません💦

 

 

 

【拡大翻訳】

 

At the Russian flag ask who else of the Ukrainians are left to live. I don't understand how you can post the flag of a criminal's country!

 

ロシアの国旗を掲げて、ウクライナ人の中で他に誰が生き残っているのか尋ねてください。どうして犯罪者の国の国旗を掲載するのか理解できません。

 

〇〇〇←名前

インナ・グラドコスコク

Don't write to me again

 

二度と私に手紙を書かないでください

 

 

 

 

【私】

 

I'm sorry. You're right. Your life has changed dramatically due to this war. I have also been criticized by many people in my own country for supporting Russia...but my beliefs are still with Russian President Vladimir Putin. Leaders from around the world gathered at a World War II commemorative event held in Europe, and as footage of the atomic bombing of Hiroshima was played, only one leader among the crowd made the sign of the cross on his chest and offered a prayer for the Japanese people. What did you give me It was just President Putin.Your beliefs are also with Ukraine. I won't deny it at all, but I want you to stay healthy...I'll never forget that I met you. Goodbye, Inna.

 

 

ごめんなさい。あなたが正しい。この戦争により、あなたの人生は劇的に変化しました。私はまた、ロシアを支持しているとして母国の多くの人々から批判されてきました…しかし、私の信念は今でもロシアのウラジーミル・プーチン大統領にあります。欧州で開かれた第二次世界大戦記念行事に世界各国の首脳が集まり、広島への原爆投下の映像が流れる中、群衆の中でただ一人の首脳が胸に十字架を立てて日本国民のために祈りをささげてくれました。 それはまさにプーチン大統領でした。あなたの信念はウクライナと共にあります。その事を私は一切否定しません、元気でいてほしい…あなたと出会えたことは一生忘れません。さようなら、〇〇〇。

 

 

 

翻訳の精度の問題で文章におかしな部分があり修正しています。

どうかご了承ください。                  

 

 

 

 

 

 

 

このメールを受け取ったのは

早朝です…寝ることなんて

出来ませんでした

※親ロシア派のスペースに深夜まで参加していたので寝ていません。

 

 

 

 

暫く寒い中を歩きに出たのですが

それがいけなかったのか、家に帰って

トイレで吐きました

 

 

 

 

 

 

メールという文字の交換ではありますが

2018年からメールの交換が始まったのは

自分にとって確かなものであり、彼女の

最初のきつい口調(ニュアンスとして)から

彼女は徴兵されたか自ら志願したと私は

判断しました。           

 

 

 

 

 

それから暫くして3月の29日、新ロシア派の方が

XにUpした動画(ウクライナの女性兵士たち)の

中に彼女がいました。最初、見過ごしていて

気になったので拡大して何回もメールで交換した

顔写真と比較しました。

 

 

 

ここで、恐らくとか多分という言葉はありません。

 

 

 

それは確かに彼女でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【後述】

 

 

遠く離れた日本で自分は何をやっていたんだろう…

 

 

そう感じました。

 

 

地球の裏側でやっているのは運動会じゃなく殺戮です!

 

それを安全な場所からどっちが悪い善い、どちらを応援など、

 

現場の当事者から見れば限りなく腹立たしい事です。

 

 

もし、私が彼女の目の前に現れて撃ち殺されても

 

文句は言えません‥‥彼女(彼等)たちは自分の命を

 

賭して国のために戦っているのです。いつ死ぬかも知れない

 

戦場でロシアもウクライナもありません。彼等の選択肢は

 

その日、生きるか死ぬか、以外無いのです。

 

運よく生きのびても後に待っているのは戦場の記憶に

 

苛まれる地獄だけです。

 

 

 

 

 

私は今回の紛争で幸いにも? 戦争の現実を

 

垣間見ることが出来ました。

 

普段、TVや動画などスクリーンというフィルターを

 

通してだけ見ていた自分は物事に対して

 

その共感力を大きく削がれていたのかも知れません。

 

 

 

 

 

この紛争が一刻も早く終わる事を切に祈っています

 
 
 

 

 

山本賢二