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この前、RBで
ウサギ号の症状の
説明を聞きました…
後ろ側気筒のカーボン堆積が
ヤバいみたいでインテークバルブに
カーボンが挟み込んでるんじゃないかと…
※
今までカーボンが堆積するような乗り方は
してないし、何年か前にはF1や丸山モリブデンも
入れてたから、原因として考えられるのは
イグニションコード(プラグコード)の劣化で
火が入らず加えてバルブにカーボンが堆積して
エアクリに吹き返していたと考えるのが正しい。
帰った後、数年前に
使い切らなかった
F1(フューエル1)を
タンクに入れて2日後
高速を走りました!
今回は珍しく
高速道路を
走りました‼
【状況】
高速に上がると普通にスピードが乗りますが
バルブにカーボンが挟み込んでいるのか
エンジン振動は通常よりやや大きめ(RBから
乗って帰る時に確認していた)
やはり100㎞/hからの加速が少し苦しいか‥‥
※
この症状は以前兵庫の高砂市へ行って、帰りの高速道路で
体感したのに似た感じで上が吹けない、というか‥‥?
高速で諏方ICの料金所で止まった時にやたらガソリンの匂いがする
事を考えるとエアクリ側に生ガスのリークとプラグの異常点火が考えれる訳です
これはとてもマズイ‼
RBで異常に真っ黒になった後ろ気筒側のプラグを
見せられた訳ですが、カーボンが除去されていない
今の状況でアクセルワイドオープンは前の状態を
再現してしまいます‼
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諏方湖畔公園の駐車場で小休止です。
因みにここは‥‥
爺婆が‥‥
零(ゼロ)だそうです‥‥
磁場がゼロだとプラズマ(妖精)が
安定しやすいそうです‥‥
私はここで要性は見つけられませんでしたよw💦
知らんけど…
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一服したし、さあ、帰ろうかな…
イグ二ションON!
セルスタート「キュルルルル…」
?
2回目「キュルルルル…」
猿人が⁉
猿人が掛かりませんヨ ‼
※画像は東方MMDからお借りしています
正直、「またかっ、クソ!」みたいな感じです
幸いな事は某イタリヤメーカーの様に
絶対に再始動が出来ない、という訳では
無いという事です。レッカーのお世話に
ならない点では、さすがスズキの部品を
多用しているだけの事はあります
前回の事で間を置けば再始動出来るのを
知っているので、取り敢えずもう一服します。
◆
猿人再始動しました、OKです
帰りはスピードを落として
出来るだけエンジンに負荷を
与えないようにして帰りました
でも、この辺りの車は平気で120㎞/h
以上のスピードで走っているので
流れを妨げないような走り方でも
全体的に100㎞h+くらいまで上がって
しまいます💦
※
実際、高速道路におけるウサギ号
(GT250R)の安定性は250㏄としては
飛び抜けていてパイロットの能力を
大きく助けています。
パワーは経年劣化で少し落ちているとは言え
カタログ値30psでとても扱いやすいエンジン
特性なので安易に他車に乗り換えは
出来ない、という事になります…
↑
上の奴は、今のがどうしてもダメな場合です
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今日の
ウサギの
朝ごはん
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