忍野八海 浅間神社 | 千囃連のブログ

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忍野八海 に隣接する神社

 

忍野八海 浅間神社

 

世界文化遺産、また、国指定天然記念物でもある忍野八海(国と忍野八海浅間神社の所有の八つの池)に鎮座する忍野八海浅間神社は大同2年(807)の創建です。地元では「忍野浅間神社(おしのせんげんじんじゃ)」、「忍草浅間神社(しぼくさせんげんじんじゃ)」、一般には「忍野八海浅間神社(おしのはっかいせんげんじんじゃ)」と称され、崇敬されています

 

文治2年(1186)、現在地に社殿を再建し、建久4年(1193)に将軍・源頼朝が富士裾野の巻狩りの際に鳥居崎鬼坂までを社領と定められ、同年8月6日に鎌倉幕府から武運長久祈祷があり、鳥居地峠に和田小太郎義盛、畠山次郎重忠の寄進による神門と金剛力士像(運慶作と伝えられる)が建立されましたが、現在は二天王像(四天王のうちの持国天【東方の守で青】・増長天【南方の守で赤】の二像で阿形と吽形)が神門に安置されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ・・・写真集・・・