華厳の滝を後にし 向かったのは・・・日光二荒山神社中宮祠です
中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社です。男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。
中宮祠は、784年(延暦3年)に建立、境内は本殿など7棟が重要文化財に指定され、男体山の登拝口の近くにある巨大なイチイは、樹齢は1,000年を超えると推定されています。宝物館では、二荒山神社が所有する刀剣等の多くの宝物を展示してます。
本殿の横には、男体山の登山口があり、5月から10月に登山口の門が開きます
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です
男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれている
御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
⇒親子3神を祀る
大己貴命 (おおなむちのみこと) 父
田心姫命 (たごりひめのみこと) 母
味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子