古峰神社の帰りに立ち寄ってきました
金剛山瑞峯寺
金剛山瑞峯寺は
北関東三十六不動尊は三密教の道場として、昭和63年につくられました。栃木県、群馬県、茨城県の北関東の3県のお寺で組織され、栃木県は「口蜜修業(真言を唱え)の道場」、群馬県は「身蜜修業(手に印を結び)の道場」、茨城県は「意蜜修業(心を集中させる)の道場」となっており、護摩を焚く寺を基準に選ばれています。当山は第17番札所になります。金剛不動尊像が寺院入口で大火炎を背負ってお立ちです。右手にかかける剣で、願主に降りかかる一切の諸難を断ち切り、あわせて人生の荒波を切ってくださる有難い仏様ということです
宗 旨/真言宗醍醐派
當山派修験道御本尊/金剛童子(金剛大権現)寺 宝/金剛童子尊像
不動剣並両童子
古峯原開山勝道上人尊像
金剛不動尊並両童子
境内は非常に広い様ですが
時間の関係上入り口から本堂迄で終わりとしました