川越 蓮馨寺(れんけいじ) | 千囃連のブログ

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恒例、年度末ぶらり旅 28場所目は

川越 蓮馨寺です

 

造りの街並み、菓子屋横丁へ向かう道で出逢う蓮馨寺は、室町時代に創建された歴史ある浄土宗のお寺。

川越城主の母、蓮馨大姉が、安らぎの場を民衆にもたらすべく建てた寺で、以後、庶民の寺として親しまれてきた。
1602年には、浄土宗の関東十八檀林(だんりん)(増上寺を頂点とする幕府公認の学問所)のひとつとなり、高い地位が与えられ、葵の家紋が許された。また、かつて境内にあった浴場を「八つ(午後3時)の鐘」を合図に庶民に解放していたが、その鐘は「元禄時代の梵鐘」として今も時を告げている。参道にある水舎の欄間に彫られた唐獅子は当時の芸術文化を偲ばせる

 

小江戸川越七福神めぐり第五番福禄寿神が祀られています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な彫り物

 

 

 

 

 

 

以上で年度末ぶらり旅 (埼玉紀行)は終了です