下立松原神社 | 千囃連のブログ

千囃連のブログ

神輿・祭りを主に日々の出来事を書き込んでいきます
 ☆☆神輿会員募集中☆☆一緒に担ぎましょう!!

 

 

下立松原神社は、「通称・小鷹明神」と呼ばれ地域の人々に親しまれています

創建は神武天皇元年と伝えられており、

 

祭神

天日鷲命・天照大神・高皇産靈神・天太玉命・大麻彦命など14柱を祀っています

 

阿波の忌部の祖神天日鷲命の孫由布津主命が天富命とともに当地方の開拓に当った時に、天日鷲命をお祀りしたのがこの神社で、源頼朝や里見義実など武将の崇敬篤く徳川氏からも朱印地を受けています

 

神事として館山市の鶴谷八幡宮の国司祭に神輿出祭し、例祭には山車が氏子地域で引き廻されます

 

道の石段上り口の左手に「滝口の井戸」と呼ばれる涌き水があり
正月15日に行う筒粥(つつがゆ)神事の供え粥の白米を清めた神水です

今は生活用水として利用されているが、右奥からの清冽な湧水は昔から地域の人々に崇められているそうです。

 

一の鳥居

 

 

 

二の鳥居

 

 

 

まだ石段は続きます

 

 

 

后(きさき)神社
阿波忌部(いんべ)の祖神天日鷲命(あめのひわしのみこと)の孫由布津主命(ゆふつぬしのみこと)の后で、房総を開拓した天富命(あめのとみのみこと)の娘の飯長姫命(いいながひめのみこと)を祀った社殿

 

 

 

三の鳥居

 

 

 

招魂社
戦没者の霊を祀る

 

 

 

拝殿

 

 

絵馬

 

 

力石?

 

 

 

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

   ・・・写真集はこちら・・・