江の島大師は、1993年(平成5年)に鹿児島の最福寺の別院として建てられた。
屋内にある像としては 国内最大級ともいわれる高さ6mの赤不動像が本尊として祀られています
江の島にはかつて552年に起源をもつとされる神仏習合の金亀山与願寺があり、また、814年には弘法大師空海が参拝し社殿を創建したと伝えられている。しかしながら、明治維新期の廃仏毀釈や神仏分離令により、与願寺の神道部分は江島神社となって存続する一方で、寺は廃され僧侶は全員僧籍を離れて神職となった。
江の島大師は、島から仏教寺院がなくなって百数十年を経た1993年(平成5年)、1964年(昭和39年)に廃業した旅館「江の島館」跡地に、最福寺 (鹿児島市)の関東別院として創建された。本尊は不動明王で、室内にある像としては国内最大の高さ6mの威容を誇り、赤不動とよばれている
江の島神社とはまったく違って人影は有りません
男一人踏み入って来ました
本尊の不動明王
御朱印