鎌倉大仏から長谷寺に向かう途中の路地をはいって行くと 奥まった場所に光則寺が有ります
直ぐ前には保育園がありお寺の周辺は子供の姿で溢れかえったいました
樹齢約200年といわれる海棠(市天然記念物)の古木で知られる鎌倉有数の花寺です
現在の本堂は1650年に建てられ正面には、日蓮聖人が書かれた「立正安国論御勘由来」の大きな石碑がたっており、北条時頼の有力な家臣寺社奉行、宿谷行時・光則父子の屋敷だったそうです
入口には朱塗りの山門があり、箱に100円を入れ、季節の花を紹介した手作りのマップをいただいて境内に入ります
花の寺としても有名で特に樹齢200年というカイドウは名高い花の木です・・・が訪れた時が冬ですから花は咲いてません
大通りに石碑が有ります
一瞬見落としがちです
長い路地を進むとお寺が見えてきます
山門
御本堂
本堂脇の石階段を登って行くと
宿谷光則の墓
日郎が幽閉されたという土牢跡
御朱印