千葉東金 火正神社例大祭 | 千囃連のブログ

千囃連のブログ

神輿・祭りを主に日々の出来事を書き込んでいきます
 ☆☆神輿会員募集中☆☆一緒に担ぎましょう!!

 

3月12日は

東金 火正(かしょう)神社例大祭でした

 

こちらの祭礼は2年に1度行われます

前回の祭礼は参加申し込みしたものの 別件でいけませんでした

 

       2年前のブログ

 

 

火正神社は

ときの領主「板倉公」を語らずしては話が前に進みませんのでご理解の程を… 
 「板倉家」と東金の関係は、福島藩祖の「板倉重昌公」が慶長19年(1614年)に「徳川家康公」と共に東金に来訪したことに始まります。
 江戸幕府の中枢で活躍されていた「板倉家」が、寛文11年(1671年)幕府より拝領した土地が、今の上宿・谷・岩崎・新宿・田間そして豊成の二又地区です。火正神社の本殿は元禄11年(1698年)1月28日、板倉重寛公により創建されました。その後奉納された「大みこし」が、享保18年(1733年)に初めて渡御されました。ですから火正神社の「大みこし」は、社(やしろ)が上宿に在るにもかかわらず「板倉公」の領地の田間まで渡御し、二又地区に向かって挨拶するのです

      上宿お祭の会より

 

 

火正神社(発御)→菅原神社(岩崎)→五十瀬神社→田間神社→菅原神社(田間)→火正神社(還御)

 

と5つの神社も廻ります

 

 

 

 

2天棒で各奉納場所で左右に大きく神輿を振り 最後にさし上げます

発御は11時でした

 

 

 

4神社に寄っていきます

 

 

 

おまけ(神輿は大きいです)

 

 

 

おひねりが多く投げ込まれます

   (おひねりは柵の間に飾りつけられます)

 

 

19時過ぎ火正神社に戻って来ました

 

 

 

本年度運行図(12日)

 

 

   ・・・写真集はこちら・・・