続いての杉並区の神社は
天沼八幡神社です
ご祭神 :
誉田別命 (又の名を誉田天皇(ほむたのすめらみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、大鞆和気命(おおともわけのみこと)などとも称されておりました)
市杵島姫命 (天照大御神との契約の折素盞鳴尊の剣から生まれた三女(この三女を宗像三女神という)の一柱であります)
ご由緒 :
徳川家康が江戸に幕府を開く頃で、武勇の守護神としてこの天沼村に勧請されたとされます。時代の移り変わりと共に街の姿は変わりましたが、永きにわたり天沼の人々の心の拠り所として篤い信仰を集めてきました
末社 :日枝神社/金山彦神社/須賀神社(三神で一殿)、稲荷神社(三殿)、大鳥神社の五殿があります
境内には杉並区の保護樹木(約30本)をはじめ、常緑樹や落葉樹約100本で「鎮守の森」を形成しています
大鳥居
二の鳥居
本殿
神殿
二の鳥居より境内を望む
手水舎
可愛らしい龍ですね
末社 :日枝神社/金山彦神社/須賀神社(三神で一殿)、稲荷神社(三殿)、大鳥神社の五殿
御朱印頂きました