鷺宮八幡神社 (中野区) | 千囃連のブログ

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鷺宮八幡神社へ参拝して来ました

 

 

鷺宮八幡神社とは、東京都中野区白鷺にある八幡神社です。
神社の創建については、康平7年(1064年)陸奥守・源頼義が勅を奉じて東国を平定した後、鎌倉街道に面した当地に社殿を建てて八幡神の御神霊を奉祀し戦勝を感謝、並びに国家安泰・源氏の隆昌を祈願したのが、その起源であると伝えられています。
往昔、神社の境内には老樹が林立し鷺が多く棲んでいたところから、里人は「鷺宮大明神」と称し、これが地名の起りであるといいます。そして正保2年(1645年)、今川直房の所領である時期に「八幡神社」と改称されたようです。
慶安2年(1648年)以降、江戸幕府より御朱印7石余が寄進されるようになり、中野区の地域においては、御朱印を付与された唯一の神社であり、厚く崇敬された古社であります。
支社としては、本殿の左手に稲荷神社・御嶽神社・八雲神社・北野神社・粟島神社・疱瘡神社の六社が祀られています

 

鷺宮八幡神社には、宝暦10年(1760年)に建立・文化10年(1813年)に修理再建されたという、中野区最古の「石の鳥居」があります。
平成9年には東京都中野区の指定有形文化財に指定されましたが平成23年3月の東日本大震災でひびが入ったため、平成25年7月にあたらしい合金鉄製のものに建て替えらたそうです

 

大鳥居

 

 

拝殿

 

 

社号額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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