神崎神社 | 千囃連のブログ

千囃連のブログ

神輿・祭りを主に日々の出来事を書き込んでいきます
 ☆☆神輿会員募集中☆☆一緒に担ぎましょう!!


神崎祇園祭の合間に神崎神社へ参拝に行って来ました


創建年代については不詳であるが、社伝によると白鳳2年(673年)に常陸と下総の境界にある大浦沼の二つ塚からこの地に影向して遷座したものという。明治期までは「子松神社」と称していたが、元慶3年(879年)に従五位下の神階を授けられている[1]

当社は香取神宮末社ではないが、式年造営のときは「あさめ殿」を造る常役であった。また『利根川図志』には当社は大禰宜家の旧領であったと記されており、祭神の天鳥船命は、香取神宮の経津主神鹿島神宮武甕槌神が大己貴命と国譲りの交渉をした際、事代主神のもとへ使わされた神とされていることからも、当社と香取神宮の関係が伺える。なお、天鳥船は神が乗るでもあり天鳥船命は鳥之石楠船神ともいわれるが、当社にはの大木がありナンジャモンジャの木と呼ばれている[2]。親木を5本のひこばえが取り巻いているもので、主幹の根元は、周囲13.1メートル、樹高は19メートルあり、神崎の大クスとして、国の天然記念物に指定されている。社叢林は神崎の森として、千葉県の天然記念物に指定されている


鎮座地:千葉県香取郡神崎町神崎本宿1994


大鳥居



拝殿





女坂







「なんじゃもんじゃ」の木




摂社:地主稲荷



摂社:三峰神社





摂社:音観聖




今回貰う事の出来なかった御朱印




おまけ

  



              ・・・写真集はちら・・・