16日は神崎祇園祭へ行って来ました
「ワッショイ!、ワッショイ!」威勢のいい男衆や元気いっぱいの子どもたちの掛け声とともに繰り出す御神輿。
7月は夏祭りの季節で、町内では無病息災、五穀豊穣を祈願する祇園祭が各地区で行われ
特に町内で最大規模の神崎本宿地区の祇園祭では、御神輿の渡御や山車の曳き廻しが行われ、たくさんの見物客で賑わいをみせます。
関係者らによると、神社がある神崎本宿地区には6年前、83年ぶりに改修した大人用と、子ども用の計2基のみこしがあったが、少子化などに伴い子ども用の担ぎ手不足に陥り、3年前に一回り小さいみこしを新調。残った従来の子ども用は東京・浅草の老舗専門店に依頼し、“女みこし”として生まれ変わった
だが、2011年は東日本大震災の影響で中止。翌12年の祇園祭は震災からの復興祈願を掲げ、本宿地区の3基と、隣接する神宿地区の3基で合同渡御を開催した。16日夜には神宿地区も3年連続して参加し、メーンの神崎本宿河岸通りなどに大人みこし、女みこしなどが繰り出した
自分は昼の部で退散・・・次の祭礼場所へ移動します
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