櫻木神社が兼務しております愛宕神社に参拝しに行って来ました
兼務と知ったのは帰宅後ですが・・・(ノ_-。)
現在の社殿は、文化10年(1813)に再起工し、文政7年(1824)に再建されたといわれています。社殿様式は、入母屋造の三間社で木造銅瓦葺の屋根で、軒は二軒繁垂木、向拝を設け、切石積の基壇上に建っている
愛宕神社本殿の彫刻は(匠の里)と呼ばれる花輪村(現在の群馬県みどり市)出身の二代目石原常八の作です。
常八は、当時かなりの腕利きで、関東一円にその作品を残しています。意匠や技術に優れた江戸時代後期の典型的作品です。
平成16年に千葉県の「有形文化財」に指定されいるそうです
拝殿
手水舎
力石
鳥居
御神殿
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