千葉城跡 (博物館) | 千囃連のブログ

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前回のブログに書いた千葉寺と何らかの繋がりが有る?様ですので

千葉城跡(千葉市立郷土博物館)に行って来ました


  
千葉氏の居城である千葉城(亥鼻城)です

(諸説によると城は存在しないとか年号的に天守閣は無かったとか言われています)


現在、亥鼻台地(亥鼻山)の中腹には千葉市立郷土博物館が建っている。この建物は近世風の模擬城郭となっている。しかし、高層の楼閣である天守閣が築かれるようになったのはより後の時代であって、千葉氏が亥鼻に築いた舘は中世風の館形式の城郭であると考えられ、現在の千葉市立郷土博物館が昔日の姿を反映していると考えることは誤りである。・・・hpより


千葉氏の領土は間違い無いのだろうけど・・・


千葉城跡は歴史博物館になっており観覧出来ます

入場料は大人60円です

歴史をかいまみる事が出来るようになっています
          

千葉市立郷土博物館(千葉城)

          
 4層5階の天守閣の姿で鉄骨鉄筋コンクリート造り。
特産品などの展示施設として1967年に完成し、83年に博物館模様替えした。
一帯が千葉氏の本拠だったのは平安後期~室町中期で、当時は山すその平地に館などがあったと推定される。
丘の上に残る土塁や堀は、千葉氏の拠点が本佐倉城(酒々井町)に移った後の戦国時代のもので出城的施設の遺構らしい。
天守閣が築かれるのは織田信長の安土城からとされ、亥鼻地区にこのような姿の城が存在した史実はないな
 小田原城と会津若松城を模したという。             

(2011-09-15 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方) より



千葉常重の子 常胤(つねたね)は頼朝に味方し、源氏の勝利に大きな功績をあげたそうです

銅像は、千葉常胤をイメージしてつくられています
















博物館内部


















































天守閣より




掲示写真





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