市川市　葛飾八幡宮

こちらの神社は今年4年ぶりに本社神輿の渡御を行った神社です

もちろん担ぎましたよ　

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33年に一度だけ行われる「三十三周年式年大祭」は、次回は平成２９年に斎行される。

宇多天皇の勅願により京都の石清水八幡宮より勧請し、下総の国総鎮守八幡宮としてご鎮座したのが始まりである。以来歴代朝廷の御崇敬篤く、代々の国司・郡司をはじめ、国民の信仰も深く、当宮は下総の国における葛飾文化、八幡信仰の中心となったようである

ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」（せんぼんいちょう）は、推定樹齢１２００年といわれる巨木で、その姿は『江戸名所図会』にも記録されている。多くの幹が寄り添って支え合う姿をしていることから、縁結びの御神徳があると古来伝えられている。また乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤（こぶ）を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、現在でも育児守護の信仰がある

国指定文化財：千本松公孫樹

県指定有形文化財：梵　鐘

市指定有形文化財：随神門　　があります

御本殿