増上寺 | 千囃連のブログ

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12月20日は増上寺へ行って来ました

増上寺は
浄土宗 大本山(ご本尊 阿弥陀如来・南無阿弥陀仏なむあみだぶつ)のお寺です

増上寺は、明徳四年(1393年)、浄土宗第八祖酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって開かれました。
場所は武蔵国豊島郷貝塚、現在の千代田区平河町から麹町にかけての土地と伝えられています。



        安土桃山時代、徳川家康公が関東の地を治めるようになってまもなく、徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれました(天正十八年、1590年)。家康公がときの住職源誉存応(げんよぞんのう)上人に深く帰依したため、と伝えられています。



当日は東京駅・上野と用を済ませ、浜松町駅(大門)に移動し増上寺を目指しました


進むにつれ道路の正面に立派な山門が見えてきます
写真を撮るのもあまりの大きさにファインダーに収まりません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
車の往来が無いすきに車道からパシャリ! って感じです

境内に入ると広い境内が待っています
当日は雨が今でも降ってもおかしくない状態で山門の朱色が鮮やかに写す事が出来ませんでした(><;)


大 門
増上寺の表の顔として、東京都内有数の古い建造物であり東日本最大級を誇るこの門は、当山の中門にあたり(表門は大門)、正式名称を三解脱門といいます。徳川幕府の助成により、幕府大工頭・中井正清とその配下により建立・・・と記載されてます




三解脱門 (三 門




三解脱門 (三 門 (余りにも大きすぎで収まりません)




御 本 堂
ご本尊阿弥陀如来




手蕃舎




聖鋏観音




浄土宗吉水講



西向聖観音像




鐘 楼 堂



安 国 殿



熊野神社




手 水 舎  (やたがらすが彫られております)




御朱印頂きました





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