成田山新勝寺祇園会 | 千囃連のブログ

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8月5日は成田山新勝寺祇園会へ行って来ました

祇園会で思い浮かべるのは勇壮な山車と連想されると思いますが

実は神輿も出るのです  寺院では非常に珍しいのです

担ぎ人も誰でも担げる訳では無いのです・・・それゆえ新勝寺の神輿を担ぐ事は真に光栄な事なのです


新勝寺祇園会

   
成田に夏の到来を告げる「成田祇園祭」は、成田山新勝寺のご本尊「不動明王」の本地

仏である「奥の院大日如来」の祭礼「成田山祇園会(ぎおんえ)」に併せて開催されてき

ました。

 約300年の伝統を誇り、豪華絢爛たる10台の山車・屋台と御輿が一堂に繰り出し、

引き廻される成田の勇壮な夏祭り成田祇園祭なのです

成田山新勝寺のご本尊「不動明王」の本地仏であり、新勝寺奥之院に奉安された「大日如来」に、五穀豊穣・万民豊楽・所願成就を祈願する成田山新勝寺の宗教的な祭礼です。

祇園会は、毎年7月7・8・9日に行われ、山車・屋台が巡行する成田祇園祭も同日に行われていましたが、平成13年より7・8・9日の3日間に直近となる金・土・日の3日間に、祇園祭が開催されております。

        平成26年成田祇園祭は、7月4日(金)~6日(日)の3日間。
        成田山祇園会は、7月4日(金)~9日(水)の5日間にわたって開催されます。

        成田山祇園会の期間中には、成田山奥之院の特別開扉や天国宝剣加持といった、祇園会の期間に限って執り行われる行事があり、数多くの皆様がご参詣に訪れています。








5日は成田駅に10基の山車が勢ぞろいし 順行が行われます

小さなお子様 手子舞さんが山車を先導します
可愛く綺麗な子供達です



出発を待つ 山車 10基が駅前に整列して出発を待ちます





祇園会の始まりは神輿渡御から始まります
山車の前を神輿が通り抜けます
山車は神輿(御神体)の通過を見届けた後、総踊りが始まり 巡行へとなります



立派な新勝寺の神輿です
担ぎ手は白装束です















あいにくの雨模様(霧雨)の為、まだ山車にビニールが被せてありました

















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