世界中の友に捧げます。

無い所に有り余ったものを。
老人に子どもを。
核家族に3世帯家族を。
空き家に帰るところがない人を。

偏った所の反対側に相応のものを。
うちにこもりがちな人に外側の散策を。
ウソに真実を。

生きている限り心臓に休みはないように、天地が絶え間なく何億年と動いているように、
見えない世界や神秘と言われるものがあざやかに感じられていられた幼少期の感覚はきっと一周りしてそのままでよかったんだと戻ってくるのでした。

だから終わりはないのだと。

ひどいことをされて悲しく死んでいった方たち。
特に戦争で、犠牲になった方たち。ジェノサイドを
戦争というものを僕は信じない。

もう二度とあのような大きな戦争、悲劇はおこさせない。

戦後に生まれ、戦争を知らずに育った私は痛切にそう思う。また、学校や社会教育の中で過去の歴史を学んでそう育って感謝しています。

戦中に生まれていたらどうだったろうとも思いますが、殺しに来られたら殺されればいい。やるがいい。こっちにも考えがある。と。

『あの世』はあるとしんじてなかったとしてもまだそちらでダマサれたほうがマシです。

ぼくは江原がだいすきです。トーマさんも。

もう一歩先へ踏み込めそうな時代なんです。