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沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士のきゅうなです。
腹部の筋肉、特に横隔膜は、呼吸と密接に関わり、発声に大きな影響を与えます。
腹部の筋力は、深い呼吸をサポートし、安定した声の発声を可能にします。
脳卒中により腹部の筋力が低下すると、声の強さや制御が難しくなることがあります。
腹式呼吸ができるような腹部の筋肉の状態になることがまず大切です。
筋肉が正常になったら、腹式呼吸の練習が可能になります。
使い方を忘れた筋肉が腹式呼吸にて、使い方を思い出す必要があります。
使い方を思い出すことで、発声に必要な空気の流れを改善するのに役立ちます。
腹式呼吸は、深い呼吸を通じて、より多くの空気を肺に取り込む方法です。
日常的に腹式呼吸を練習することで、声の強さと制御が向上し、よりクリアで豊かな声を出すことが可能になります。
家族が一緒に練習に参加することで、患者の発声練習がより楽しく、効果的になることもあります。
本日もありがとうございました!
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