WONDA ランボルギーニ プルバックカーリアルデフォルメコレクション | 意匠太郎☆デザイナーな日々

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かわいいモノゴト、かっこいいモノゴト、こだわりのモノゴトなどを、
デザイナー意匠太郎の価値観で綴ります。

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5/8(火)からスタートした「WONDA ランボルギーニ プルバックカーリアルデフォルメコレクション」キャンペーンで、缶コーヒー「金の微糖」に付いてくる全10種。

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個人的には、
「ミウラはオレンジだろ!」
とか、
「LP500Sは赤だろ!」
なんて、
かつてのスーパーカーブームのアイコンとなっているイメージを再現して欲しかったんですけど...それはさておき、2013年に50周年を迎えるランボルギーニのプルバックカー、これが意外に良く出来てるんです。

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ゲットしたのは黄色いLP400
そう、LP400といえば黄色です!(^o^;)

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リアルデフォルメタイプと称している通り、緻密なホイールをはじめ、各ディティールに関しても素晴らしくリアルに出来ています。このガンディーニデザインの代表作にして強烈な個性を放つスタイリングは、まさにスーパーカーの象徴ですね。


スーパーカーブーム全盛の1977だったか1978年だったか、横須賀の三笠公園で確かフジカラーが主催(協賛?後援?)したスーパーカーの撮影会がありました。当時小学生だった自分は、ちょっとしたコネ (;^_^A で展示されていた赤いLP500Sの運転席に座らせてもらいました。
確か小学五年生くらいだったでしょうか、お尻が窪んだバケットシートに腰掛けると、真正面に見えるのは横並びのメーター類...背伸びして、ようやくダッシュボード越しのフロントウィンドウから前が見える程度。自分の中のカウンタックの記憶は、あの深いバケットシートでした。

あの頃、大磯ロングビーチのスーパーカーの展示イベントへも行きました。
平塚の七夕で親に買ってもらった、ハガキ大の何十枚もがセットになったスーパーカーカード。
必至で集めたガチャガチャのスーパーカー消しゴム。
ムギ球内蔵でリトラクタブルヘッドランプとリアコンビネーションランプが光って、ハンドルをきるとタイヤが動くようになっていた、確か1/24スケールのカウンタックのプラモデル。

あのスーパーカーブームの時代は鮮烈に頭に焼きついているのです o(〃^▽^〃)o


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