他人から見たら
『なんでそんな人といるの？』
『その仕事は大変そう・・』
『私は買わないな』
『ずっとは聴けない曲だわ』
『よくやるよねー』
と、言われたり思われたりすることは誰だってあるんだ。
人は一人一人自分の『好き』をちゃんと持ってる。
だけど、
『なんでそんな人といるの？』
『その仕事は大変そう・・』
『私は買わないな』
『ずっとは聴けない曲だわ』
『よくやるよねー』
と、言われると自分の好きで選んでいたものは
変なのか？
と思うわけだ。
『変でもいいんだよ。変かどうかは私が決めるから』
って笑顔でスルーできればいいんだけど。
人の目を何十年も気にして生きてきたら
そりゃ、いきなりは無理だ。
だから、いつも自分に聞くようにする。
『なんで好きなんだ？』
好きになったきっかけはどうでもいい。
『今』、『なんで自分はこれが好き？』なのか聞く。
その中に答えはある。
『人から羨ましがられるから』
『褒めてもらえるから』
『みんなと同じだと安心するから』
『バカにされないように』
他人からどう見られるかを人生の軸に生きていたら
嘘の『好き』を本当の自分の好きだと思い込んでいるかもしれない。
自分でも気付かないほど心からの好きより、
他人から認めてもらうための好きでいっぱいかもしれない。
そんなときは、『違う状況でもそれ選ぶ？』と自分に聞く。
『お金が今よりもっともっとザックザクにあってもそれ買うの？』
『あなたはすでに素晴らしい存在だけど、するの？』
『無人島で暮らしてても選ぶんだよね？？』
そしたら、色々気付いちゃうね。
最初は周りから影響されても全然いい。
でも、好きなものでいっぱいのはずなのに
生きづらかったり、苦しいし、いつまでも
人の目を気にするのをやめられなかったら
自分に聞いてみてほしい。
『なんでこれ好きなの？』って。
そうやって自分で選んだ好きは必ずしも
他人の好きと一致するわけじゃない。
他人から見て不幸に見える状況だって
その人にとっては幸せかもしれないのだ。
もっとこうした方がいいですよ。
ってアドバイスは、不幸そうに見えるあの人には必要ないかもしれないのだ。
だから自分も安心して、心からの好きを選んでいいし
幸せかどうかはあなたが感じたままでいいのだ。
もし、
毎日笑えてないな。
得体の知れない焦りを感じてるな。
見たくない気持ちを感じないために
何かに逃げているな。
もうそういうの嫌だ。
そう思うなら、自分の内側を見てあげよう。
自分の本音はなかなか出てきてくれないけど
あなたが自分を諦めなければ大丈夫だ。
幸せのルールはあなたが自分で決めていい
太田 さおり
１９８１年生まれ 獅子座のＢ型！
ナリ心理学認定心理アドバイザー４期生です。
２人の男児を持つ
アラフォーーーーシングルマザーです
今まで１０００人以上の０〜８歳の可愛いお子さん達とそのご家族に触れてきました。
シングルになった責任と仕事の重圧で
心が死んでしまった時に
ナリ心理学と出会いました
そこで一生物の仲間に出会う事ができ、人生で沈む事があっても上がってこれる、
大丈夫だって気付けました。
それから一旦は仕事に集中したくてブログをお休みしましたが、自分の気が済むまでやり切ったので戻ってきた次第です。
一人で選択する事、考える事
疲れちゃったよ、、、って人
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