私の初恋のお話。 | 日々の動向と業務の記録。

私の初恋のお話。

ブログネタ:初恋の相手は? 参加中


もうすぐ、バレンタインだし。
初恋の時の、話ならもう時効だし。彼だってなんとも思わないよね?

ってことで今日は私が、初めて男の人を好きになったの時の話をしたいと思います。
私が、小5の時で忘れもしないバレンタインのことでしたね。

その人は、同級生で小3の時に福岡県から転校してきた子でみんなで外で仲良く遊ぶというよりはどこか影のある子でいつも教室の隅っこで1人でいました。顔もすごく整った子だったから黙っていても目立ってて上級生の子なんかも結構、騒いでファンクラブがあったんです。
そんな子だと同性から反感を買うわけだし、今の時代だったらイジめられたりとかするのかもしれないけど。
大人になってみて思うのがその子には、カリスマ性みたいのがあって口を開くと言葉に説得力があるから誰も反論できなかったな。
だから、私も含めてクラスの子達もその子のことを一目置いていました。

多分、みんなその子のこと憧れていたと思う。

だから、私がバレンタインの時に勇気を出して告白して「付き合おうか?」って言われた時は天国に舞い上るような気分だったのを今でもはっきりと覚えていますね。
まぁ、小学生の付き合うなんて大人になって思えば交際した経歴にもならないんだけど(笑)
その頃の自分にとって、憧れた人の視界にいつも自分がいるっていうことが何よりも嬉しくて毎日ただ笑っていましたね。

だけど、幸せな日も長くは続かなくて・・・。

交際を始めてから1年くらい経ったところで、その子のお父さんがまた転勤することを告げられたのも小6のバレンタインデーの直前だったな。

まだ、私たちは小学生で子供だったから「どこか遠いところに逃げよう」って答えが意見が一致してお年玉のお金を握り締めて所持金で行ける遠いところまで逃げたんんです。
目的地に、着いたときにはもう外は真っ暗で他の同級生に比べたら私たちは少しはマセてたけど大人から見たらただの子供なのですぐに補導されちゃって親に電話されて迎えが来るまで帰らせてくれなかったんです。

その後は、親が迎えに来てとにかく怒られてすごく凹みました。
だって、すごく好きな人が目の前にいるんだもん。
そりゃ、恥ずかしいところを見せたくないですからね。
だけど、その子のお母さんがうちの親とは対称的で迎えに来てすぐに私の方に来て「遠くに行っても仲良くしてね?」って優しく声をかけてくれたんです。

それを聞いて、私は泣き出してしまいました。

みんなは、私が今回のことを反省したって思ったみたいだけどそれは違うんです。
幼い心なりに、想い合ってる人たちが離れてしまったらその先どうなるってことを私はなんとなく知っていました。
だから、もうその子とは”こうやって毎日会うことが2度と出来ないんだな”って実感してきて涙がこぼれたんです。

今、思えば。その子すごく頭も良かったんだから子供の私たちが逃げてもどうにもならないってこと解っていたのかもしれません。だけど、その時は冷静じゃいれなくて私と離れたくないって思ってくれたのかなって今ならわかりますね。

私も、あと先のことを考えず好きな人のために行動したのはこれが初めての経験でした。

その時の、気持ちを言葉に表現するのはとても難しいけど・・・。
それが男の人を初めて好きになっただった経験だと思います。

だから、その子が引っ越す時に泣き崩れたあの日を忘れることが私には出来ません。

あの子が、乗ってる車をただひたすら追いかけたことを・・・。



本当に好きだったのか?とあとの文を読んだ方は思うかもしれません。

その子が引っ越してから私たちは一度も連絡はしていません。
私たちにとって、あの日で全て終わった過去なのです。

”私たちは、ただ前だけを見る。”

その子との約束を今でも守り続けているんです。