今日からもう2月ですね。

昨日31日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、二宮正博アンカーでした。


「にっぽんの歌こころの歌」の時間では、"雪"の歌アラカルトで演歌集でした。

演歌には、雪景色が似合います、雪だと北国です。

寒い日が続いています。雪の演歌を聞きましょう!


思い出の流行歌:"雪"の歌アラカルト(演歌集)



昭和55年「風雪ながれ旅」  唄:北島三郎 作詞:星野哲郎 作曲:船村徹
https://youtu.be/jSSJOV-utIM
♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短かい指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊 三味 が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも・・・♪


昭和52年「津軽海峡冬景色」   唄:石川さゆり   作詞:阿久悠 作曲:三木たかし
https://youtu.be/ZBGeecgjinM
♪上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色 ごらんあれが・・・♪


昭和57年「別れ雪」  唄:竜鉄也  作詞:横井弘 作曲:竜鉄也
この歌は知りませんでした。
https://youtu.be/gkKDSSUDi0g
♪波止場は昏(く)れて 灯台に 泣いてる影が ただひとつ 二度と逢う日はない女(ひと)の 指の細さよ ぬくもりよ 未練を抱いて 船に乗る 肩に散る散る 別れ雪 運命(さだめ)も薄い 身の上を なぐさめあった 港町 二度と逢う日はない宿・・・♪


昭和59年「津軽平野」  唄:千昌夫 詞:吉幾三 作曲:吉幾三
https://youtu.be/BG4QoKMEbLc
♪津軽平野に 雪降る頃はヨー 親父ひとりで 出稼ぎ支度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨー 淋しくなるけど 馴れたや親父 十三みなとは 西風強くて 夢もしばれる 吹雪の夜更け ふるな ふるなよ 津軽の・・・♪


昭和61年「雪国」  唄:吉幾三 作詞・作曲:吉幾三
https://youtu.be/P2yOoKSsbpE
♪好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ・・・♪