タイ最大の韓流ポータルサイト“パンティップドットコム (Pantip.com)”が実施した“一番好きな俳優は？”のアンケートで、ヒョンビンが1位を獲得し、タイでの人気の高さを立証した。
また、同時に行われたアンケート“一番好きなドラマは？”ではヒョンビンが出演した「私の名前はキム・サムスン」が4位に、「雪の女王」が14位に、「彼らが生きる世界」が20位にと、全て上位圏にランクインし、ヒョンビンが出演した最近の作品に対する関心の高さをうかがわせた。
ヒョンビンはすでに日本や中国で、最も今後が期待される次世代の韓流スターとして注目されており、日本のフジテレビとBSフジでは、今年初めからヒョンビンの出演作である「私の名前はキム・サムスン」と「チング」の２作品を同時に編成し放送している。
フジテレビで放送中の「私の名前はキム・サムスン」は平均視聴率が5パーセントを越しており、同時間帯での最高視聴率を記録している。またBSフジで放送中の「チング」の視聴率もまた、上昇傾向にある。
また、日本国内のヒョンビン人気に対し、フジテレビ関係者は“今年初旬から放送している二つのドラマでますますヒョンビンの人気が高まることにより、今まで韓流に興味がなかった人達を取り込み、新しい韓流ファン層を作っている”と伝えた。
一方、今回のタイのアンケート調査では、ヒョンビンの他にチャン・グンソク、イ・ジュンギ、Rain（ピ）、ソ・ジソプなどがランクインした。
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Rain(ピ)主演映画『ニンジャ・アサシン』来月より日本公開
韓国俳優で歌手のRain(ピ)（本名：チョン・ジフン、27）のハリウッド初主演作品『ニンジャ・アサシン』が来月6日、日本全国で封切となる。
同作品は、ウォシャウスキー兄弟、ジョエル・シルバーが制作を手掛け、ジェームズ・マクティーグ監督が演出した映画で、Rainは組織のために秘密兵器として育てられた雷蔵役を演じ、パーフェクトなアクション演技をみせた。
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東方神起、米トークショー視聴者が選んだ期待の星
東方神起は米国ＮＢＣテレビの看板トークショー「エレン・デジェネレス・ショー」が１月、ホームページを通じて実施した「米国および全世界に紹介するに値する新しい海外歌手ネットユーザー推薦」で２万件に達する圧倒的なネットユーザーの支持を得て最多推薦歌手となった。
推薦文で東方神起はＴＯＨＯＳＨＩＫＩ、ＴＶＸＱなど、日本とアジア地域で活動する人として挙げられた。アジアファンの大規模な参加がわかる部分だ。
東方神起が最多推薦歌手に記録され同番組への出演も関心を集めている。「エレン・デジェネレス・ショー」は「オプラ・ウィンフリー・ショー」とともに米国を代表するトークショーで米国の１０００万世帯が視聴する人気番組だ。
これに対し、東方神起の所属事務所ＳＭエンターテイメントは「関連の話を聞いたが、公式的なオファーはない」と話した。「現在、東方神起がユンホ－チャンミンとジュンス－ジェジュン－ユチョンに分けられて対立中だ。現在の状況でＳＭエンターテイメントによって５人メンバーが一緒に出演することは容易ではない」と付け加えた。現在、東方神起は別途の所属事務所がある日本でのみ、重要なイベントに限って一緒に出演している状況だ。