『母なる証明』・ベルリン映画祭・『雪花と秘文字の扇』 | 韓国ドラマ☆映画

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『母なる証明』 映画担当記者が選ぶ作品に
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ポン・ジュノ監督の『母なる証明』が映画担当記者らが選ぶ<今年の映画賞>で作品賞に決まった。
同映画賞は昨年2月に発足した韓国映画記者協会が主催するもので、今回が第1回。協会にはメディア31社が加盟しており、54人の映画担当記者が投票に参加した。
『母なる証明』は作品賞とともに、女優主演賞(キム・ヘジャ)も受賞した。男優主演賞は『渇き(Thirst)』のソン・ガンホ、発見賞は『息もできない』のヤン・イクジュン監督が選ばれた。また、今年の映画人賞には『王の男』などを制作した映画会社の代表で、昨年44歳で死去したチョン・スンヘ監督に贈られた。
授賞式は27日午後、ソウルのプレスセンターで行われた。

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「キッチン」、ベルリン映画祭の非コンペ部門に招待
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ホン・ジヨン監督が演出した映画「キッチン~3人のレシピ~」が、第60回ベルリン国際映画祭の非コンペティション部門の「Culinary Cinema」セクションに招待された。制作会社が27日に明らかにした。ことしで4回目を迎える同セクションは、食べ物と愛、自然と環境をモチーフにした映画を上映する。
「キッチン~3人のレシピ~」はキッチンを舞台に3人の男女が繰り広げる愛を描いたロマンス映画で、昨年に韓国と日本で公開された。

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チョン・ジヒョンがっかり、チャン・ツィイーが…
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チョン・ジヒョンとの共演で期待を集めていたチャン・ツィイーが映画『雪花と秘文字の扇』の出演を見送ることが分かった。
チャン・ツィイーの所属事務所は27日、「ウェイン・ワン監督に映画出演を見送る意向を伝えた」と明らかにした。
突然の出演キャンセルは、制作会社とのもつれが大きな原因だという。最近チャン・ツィイーが恋人とのスキャンダルや不祥事に巻き込まれ、制作会社と関係が悪化していた。
同映画の撮影前、チャン・ツィイーがオールヌードを宣言し、チョン・ジヒョンと同性愛を展開するとして期待されていた。チャン・ツィイーの代役はまだ決まっていないが、中国語圏で人気のリー・ビンビンが有力視されている。
一方、チョン・ジヒョンは現在、中国・上海に滞在し、映画の衣装合わせを行っているという。