延世大学100周年記念館（ソウル市西大門区新村洞）で10日、「コン・ユを待っていた694日」と題したファンミーティングを開催したコン・ユは、約1000人のファンと対面。この日は日本、香港、台湾、ニュージーランドから駆け付けたファンも参加し、除隊後も変わらぬ人気を実感させた。
ファンミーティングでは、ファンのためコン・ユが「子どものように」「幸いだ」「Nothing Better」を熱唱。特に「Nothing Better」では、歌手チョン・ヨプとのデュエットを披露し、目を引いた。
そのほかコン・ユの除隊記念ケーキカットや、ファンからのプレゼント贈呈式、またトークコーナーではコン・ユが軍生活でのエピソードを話し、ファンたちに貴重な時間をプレゼントした。
コン・ユは「昨日（9日）、寝そびれるぐらい胸がドキドキ、ワクワクしていた。2年間待ってくれたファンの皆さんを失望させないように、情熱とエネルギーを注ぎ、良い姿をお見せしたい」とファンに感謝を伝えた。
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イ・スンギ、『ピザハット』新しい顔に抜擢
『国民年下の男』イ・スンギが歌手ピに引き続き韓国ピザハットの広告モデルになった。
韓国ピザハット(www.pizzahut.co.kr、代表イ・スンイル)が芸能界最高の魅力男で株価をあげている歌手兼演技者イ・スンギを2010年の広告モデルで電撃抜擢したと披露した。イ・スンギは2009年を輝かした最高の広告モデルに選定されるくらいに脚光を浴びているCF界ブルーチップで、普段親しくてきれいなイメージで幅広い愛を受けていて韓国ピザハットの広告モデルとして抜擢されたという言う話だ。
若い世代はもちろん多様な年令層から高い人気を集めているイ・スンギは創立25周年を迎えた韓国ピザハットの明るくて面白いブランドイメージをいっそう強化してくれることと期待されている。イ・スンギは1月中旬に放映される初めての新しい広告を始まりに2010年一年間、旺盛な活動を広げる計画だ。
韓国ピザハットのイ・スンイル代表は「友達のように楽なイメージと模範生みたいだが無茶な魅力で楽しさを与える親しいキャラクターがイ・スンギの最大の魅力」と言いながら「誰も一緒に楽しむことができる友達みたいなブランドで25年間、お客様のたゆまぬ支持を受けて来たピザハットがイ・スンギと共にいっそう若くて新鮮なブランドで生まれかわることを期待している」と披露した。
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キム・ユンジン「アバター」ヒロインのオファーを受けていた
キム・ユンジンは７日、ＳＢＳラジオ「コン・ヒョンジンのシネタウン」で、ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」のヒロイン「ネイティリ」役にラブコールを受けていた事実を打ち明けた。
キム・ユンジンは一時、アバターの初期パイロット版制作に参加したという。詳しい裏話を問うＭＣの質問にキム・ユンジンは「断った作品に対しては話さないのが女優としての私の原則」とし「（今、ネイティリ役を演じている）主演女優に対する礼儀に欠ける」と言葉を惜しんだ。
彼女は続いて「ジェームズ・キャメロン監督とモーションキャプチャー作業を撮影する中、韓国で、映画『シュリ』は全世界で唯一『タイタニック』に勝った作品だ」と話すと、キャメロン監督は作業の最終日に直接『シュリ』の米国版ＤＶＤを持って来てサインを頼んできた」とし「サインを頼まれたときの感動は絶対に忘れられない」と話した。
