『星を取ってくれ』はドラマ『完璧なお隣りさんに出会う方法』『家門の栄光』などのチョン・ジウ作家がシナリオを引き受けた作品で、6人兄弟が親の急な死の後、世の中とぶつかりながら生きていく成長ドラマである。シンデレラを夢見る平凡で分別のない25歳のチン・パルガン役にはチェ・ジョンウォンが、その相手役にはキム・ジフンがキャスティングされ、大きな期待を集めている。
パク・チビンは長女チン・パルガンに心強い力となってくれる長男チン・ジュファン役にキャスティングされた。パク・チビンはチン・ジュファンの役を通じて 15歳の幼い年にもかかわらず、幼い4人の弟妹たちに責任をもって導く大人らしく頼もしい姿を見せてくれる予定である。実際の現場でもパク・チビンは子役俳優の中で長男として弟妹たちの面倒を見て雰囲気を導く姿を見せ、撮影場の温かい雰囲気に責任を負っているという後日談である。
パク・チビンは7日、初撮影を始め、学校生活を並行して週5日にわたるドラマ撮影に熱情で臨んでおり、クリスマス連休も休む暇なく撮影を消化する予定である。チェ・ジョンウォン、キム・ジフンなどが出演する『星を取ってくれ』は『天使の誘惑』の後続で、1月4日初放送される。
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ユ・ヘジンがキム・ヘスのハートをつかんだワケ
デビュー以来、初めて交際を告白したキム・ヘスもそうだが、それに劣らぬほど大きな関心を集めているのが「キム・ヘスの恋人」ユ・ヘジンだ。デビュー直後からトップ女優として華やかな道を歩んできたキム・ヘスとは違い、ユ・ヘジンは全く別の道をたどり、俳優として成長してきただけに、一斉に視線が浴びせられている。
ユ・ヘジンは1997年にデビュー。長い間、無名だったが、2001年の『公共の敵』『風林高』などでは強烈な個性でコミカルな脇役を演じ知られるようになった。その後も『王の男』『血の涙』『タチャイカサマ師』などヒット映画に相次ぎ出演。このうち、06年の『タチャイカサマ師』は『風林高』に続きキム・ヘスと共演し、恋人関係に発展するきっかけとなった。昨年12月に公開された『田禹治（チョン・ウチ）』でもチョレンイ役を演じている。
「一見、かなり違うように見える二人だが、実は似ている点が多い」というのが、二人をよく知る人々の一致した意見だ。特に、ユ・ヘジンはペット、クラシック音楽、モダンアートなどへの関心が高く、造詣も深い。「だから、トップ女優キム・ヘスのハートをキャッチできたのでは」と関係者は口をそろえる。
事実、二人はペットを連れたびたびデートを楽しんでいたという。熱愛説が飛び出した直後に、キム・ヘスがユ・ヘジンの猫チャム（ロシアンブルー）を抱き、親しげにポーズを取っている写真が公開され、注目を浴びたことも。ある関係者は「キム・ヘスは自宅で犬を6匹飼っている。二人ともペット好きだから、さらに親しくなった」と説明した。
また、ある関係者は「ユ・ヘジンさんは普段からクラシック音楽をよく聞く。アートにも関心があり、展示会を訪れることも。自身が描いた絵を展示会に出品するほどだ。キム・ヘスとはそうした点が共通している」と話す。
ユ・ヘジンの優しく繊細なところも、キム・ヘスのハートをわしづかみにしたようだ。ユ・ヘジンはキム・ヘス本人だけでなく、キム・ヘスの両親や兄弟にも気配りをし、応援してもらっているそうだ。
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“結婚”チョ・ハンソン、幸せなウェディング写真公開
9日午後6時ソウル論峴洞インペリアルパレスホテルで結婚式を挙げる俳優チョ・ハンソンは、予備新婦チョン・ヘジョンさんと写したウェディング撮影写真を公開した。
結婚式の主礼はタレントペク・ユンシクが、司会はキム・スロが務め、歌手WAXが祝歌を歌う。2歳年下のお相手チョン・ヘジョンさんは現在美術大学院生で、二人は2007年知人の紹介で出会い、2年余り交際を重ね、結婚にゴールインすることになった。チョ・ハンソンは「映画撮影など仕事が多忙で、彼女に色々して上げることができなくて申し訳ない。とても心がときめき、結婚式が待ち遠しい。今後もお互いに対する思いやりを忘れず、幸せに暮らしたい」と結婚所感を伝えた。
