チャン・グンソク、エレクトロニックダンス曲を10日にオンライン公開
俳優チャン・グンソクが歌うエレクトロニックダンス曲『JUST DRAG』が、10日オンラインを通じ公開される。
デジタルシングル『JUST DRAG』は、最近チャン・グンソクがヒットメーカーのパン・シヒョクプロデューサーと録音作業をしたという事実が伝えられ、話題を集めた。今年の初め、ミュージックドラマ『Touch Holic』のプロジェクトに続き、2回目のチャン・グンソクとの録音を終えたプロデューサーパン・シヒョクは「『JUST DRAG』は洗練されたリフレーン句に一層成熟したチャン・グンソクのボーカルを乗せ、誰でも簡単に楽しめるエレクトロニックダンス曲として作った」と明かした。
ビッグヒットエンターテイメント側は、『JUST DRAG』のオンライン公開と同時にチャン・グンソクが直接出演したミュージックビデオもオンラインを通じ、公開する計画。映画『梨泰院殺人事件』で演技変身をしたチャン・グンソクは『JUST DRAG』で歌の実力を誇り、10月放映予定であるドラマ『ハンサムですね』の撮影を控えるなど、多彩な活動を繰り広げている。
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「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のポスター公開!
イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネット、木村拓哉という韓米日のトップスターの共演で、キャスティング段階から大きな話題を集めた映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」がポスターの公開と共にベールを脱いだ。
今回公開されたポスターは見る者を圧倒するカリスマで武装した三人の男のすれ違う運命と、避けられない対決を強いイメージで表現した。
三つに分割されたエリアの中には美しさを持った三人の男の姿が描かれており、中央には冷血だが心の片隅には一人の女性に向けた激しい愛を抱いている香港のマフィアのボス、イ・ボヨンホン(ス・ドンポ)が堂々と位置している。
そして、鋭い眼差しで緊張感を高めるイ・ビョンホンの左側に深い眼差しで考えに耽っているジョシュ・ハートネット(クライン)の姿が見える。
形容することが出来ない張り詰めた緊張感が二人を包む中、右側には突然の失踪で全ての事件の核心となる“謎の男”木村拓哉(シタオ)の姿も確認できる。
光を放つ三人の男と対照的なダークブルートーンの背景は、アクションスリラーのジャンルを象徴し効果的に見せており、下に見える高層ビルの森の夜景が三人のすれ違う運命の鎖と対比となり、魅力的な雰囲気を加えている。
そこへ「失踪した謎の男…奴を必ず見つけ出さなければ!」というコピーは三人の男の避けられない対決を暗示する。
第14回釜山国際映画祭への招待と、ハリウッドスタージョシュ・ハートネットの初来韓で大きな話題を集めている「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は10月15日に公開される。
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キム・ハヌル、元所属事務所のマネージャーが設立したマネージメント社に移籍
女優キム・ハヌルがJ.One+ Entertainment Company(以下 J.One+)と専属契約を締結した。
J.One+はキム・ハヌルが元所属事務所で共に息を合わせてきたマネージャーキム・ヒョジン代表が設立したマネージメント社。J.One+のキム・ヒョジン代表は「新しい視覚と専門的なシステム構築で女優キム・ハヌルの演技領域を世界市場に近づけるため、海外事業部とニューメディアコンテンツ部を置き、グローバルエンターテイメントコンテンツの開発と領域拡大に力を入れている」とし「全世界のトレンドを主導し、グローバルトレンドセッター女優として跳躍していこうというキム・ハヌルのビジョンが、J.One+の企業ビジョンと一致し、手を握ることになった」と明かした。
キム・ハヌルが最近、ニューヨークで人気のドラマ『ゴシップガール』のスターブレイク・ライブリーとファッション誌「VOGUE」のグラビア撮影をしたのも、このようなビジョンの一環。デザイナートリー・バーチの招待で叶った撮影で、韓国最高のファッショニスタキム・ハヌルは、最近米国で最高のファッションリーダーとして脚光を浴びているブレイク・ライブリーと肩を並べた。



