ドラマ「チング」ヒョンビンの制服姿が7~80年代の郷愁を刺激
MBC週末ドラマ「チング、俺達の伝説」のヒョンビンの制服姿が昔の思い出を刺激している。
ハン・ドンス役のヒョンビンは、今は見られない1970年代の黒い制服と教練服姿を見せて父親世代の思い出をよみがえらせている。
また、黒制服の上にはっきりと刻まれた名札と制服の帽子は7080世代に嬉しい小物だ。
教練服は7080世代には思い出のスタイルでもあるが、若者達にはミリタリーレトロファッションとして新たに注目されている。
視聴者達は「学生時代を思い出させる」「短髪と制服がよく似合っている」「ヒョンビンの演技が市庁さの郷愁を刺激する」と良い反応を見せている。
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『チング:愛と友情の絆』クァク・ミンソク、「ヒョンビンに一発やられました」
MBC週末企画ドラマ『チング:愛と友情の絆』(以下チング、クァク・ギョンテク、ハン・スンウン、キム・ウォンソクシナリオ、クァク・ギョンテク、キム・ウォンソク演出)に出演中の演技者クァク・ミンソクがヒョンビンとの客と格闘シンに関わった事情を公開した。
クァク・ミンソクはドンス(ヒョンビン)のお母さん(イェ・スジン)を誘惑して家庭を捨てて家出するようにする「グレッナム」役でドンスの幼い時代が不遇になる原因の中で一つを提供する人物だ。
11日の放送では高校生になったドンスの前にお母さんが帰って来るが、またグレッナムがドンスのお母さん周辺を徘徊して結局はドンスに殴られる状況が演出された。実際の撮影場ではクァク・ギョンテク監督がヒョンビンにドンスの怒りを表現するために実感の出る「腕力沙汰」を要求したことと知られた。
クァク・ミンソクは「一発でOKシンを成功させてみようと思って、まともに殴ってくれと言ったが、撮影が続いていくにより殴られる状況がかなり長く演出されていたよ」と「翌日、全身にシップ薬をはるほどに苦労をしたが撮影がうまく終わって嬉しい」と明らかにした。リアリティーあふれる演技をしてヒョンビンも腕などに怪我をしたと語った。
『モダンボーイ』、『タイフーン:台風』など多くの映画に出演したクァク・ミンソクは今年の春、放映されたドラマ『帰って来た一枝梅』でハ・リスとロマンチック・シンを演じるなど各ドラマと映画で個性の強いキャラクターをお目見えしたことがある。
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ドラマ『チング、愛と友情の絆』イ・シオン、「ヒョンビン、キム・ミンジュンのようなスターと友人に」
MBC週末企画ドラマ『チング、愛と友情の絆』で、4人衆の1人ジュンホに扮している新人俳優イ・シオン。1000対1の高い競争率をくぐりぬけて、そうそうたる演技者たちと共演する幸運を得た。
ヒョンビンとキム・ミンジュン、彼が一緒に演技する俳優は最高のスターたちだ。釜山オールロケで進行された撮影により、イ・シオンは数ヶ月間、彼らと苦労を共にした。演技への助言も聞き、情操的に同じ思いを経験して人生のパートナーたちを得た。
イ・シオンはインタビューの間中、共演した俳優たちへの称賛を惜しまなかった。
「同年齢のヒョンビンを見て“理由もなくあの位置にいるのではない。あのような位置が相応しい人だ”と思いました。俳優への愛着が強いようです。私たちと一緒にいると人間ヒョンビンですが、撮影現場に行けばドンスに完ぺきに変身しました。新人が体験する苦労についても助言をしてくれて、口に出さなくても何を悩んでいるのか見抜かれました」
イ・シオンは「『チング、愛と友情の絆』で大切な人々にたくさん出会いました。人の運があるようです」とパッと笑った。


