6年ぶりのドラマ出演、ハリウッド映画公開。攻撃態勢全開! | 韓国ドラマ☆映画

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超大物韓流スター、イ・ビョンホンがついに本格的に攻撃モードへ突入する。
ドラマそして映画という2つの武器を手にしてだ。

「オールイン」以後実に6年ぶりのテレビドラマ復帰作として、イ・ビョンホンは20回連続ドラマ「アイリス」を選んだ。気になるその内容はというと、韓国初の諜報活動員を素材に、彼らが繰り広げるアクションと裏切り、ロマンスを描く大型スパイアクションドラマである。共演者にもキム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・スンウ、BIGBANGのT.O.Pなど韓流スターが大挙して名を連ね、アジアでの関心度も高い。

今年9月にKBS2にて放送開始予定とされており、3月中旬には秋田県でロケが行われる。国家安全局要員に扮したイ・ビョンホンが日本に潜入する場面、それを追うキム・テヒとT.O.Pの追跡シーンから撮影を開始するという。

本作は映画「ホリデー」「リベラ・メ」などを演出したヤン・ユノ監督と、ドラマ「このろくでなしの愛」を演出したキム・ギュテプロデューサーが共同プロデューサーとして指名され、「オールイン」でイ・ビョンホンとコンビを組んだチェ・ワンギュが脚本を担当する。

日本を始めとしてロシア、トルコなどでもロケを敢行し、総制作費は200億ウォンにのぼる一大プロジェクトである。

今回の約3週間に及ぶ秋田ロケにより、地元には観光客増加など約2億円の経済効果が見込まれるとされている。秋田県側は今後も韓流スターのドラマ撮影を積極的に支援する方針を打ち出し、関係企業に対しレセプションを開催する予定である。この催しにイ・ビョンホンも列席が検討されている。韓流スター、イ・ビョンホンに対する地元の期待の高さを表しており、彼の底力を改めて感じさせるものだ。韓国ドラマ☆映画
彼の標的はドラマだけではない。ハリウッド進出作となる映画「I Come with the Rain」(米仏合作、トラン・アン・ユン監督)と2作目の「G.I. Joe」(米、スティーブン・ソマーズ監督)が今夏相次いで全世界に公開される。

このうち「I Come with the Rain」は7月公開が本決まりとなり、今夏から本格的に映画プロモーションがスタートする予定だ。ジョシュ・ハーネットや木村拓哉との共演も話題を呼んでいる。

本作でのイ・ビョンホンは、息子を探してほしいとの頼みを受けてアジアにやってきた元ロス市警察官と対決する香港マフィアのボスとして出演する。

他方「G.I. Joe」は悪の勢力・コブラ軍団と戦う対テロ部隊員GIジョーの活躍を描く、人気フィギュアおよびコミックを原作として制作された作品である。「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督がメガホンを取り、来る8月7日に韓国とアメリカで一斉同時公開される。

こちらのイ・ビョンホンは、コブラ軍団に属する刺客でありながらGIジョーに情報を横流しする二重スパイのストームシャドー役だ。全身グレーの衣装を身にまとい、役作りのために減量も辞さないなど渾身の演技が噂されている。準主役として、共演者であるシエナ・ミラー、チャニング・テイタムらに引けを取らない重要な役どころだ。

ドラマと映画を前にして、まず彼は最初に日本を訪れた。2月28日に東京代々木競技場第一体育館でファンクラブイベントとして大規模ファンミーティングを開催したものである。2007年末のアリーナツアー以来1年ぶりのファンとの再会だ。

ファンクラブ会員限定ながら2回公演計2万2千席は瞬く間に完売し、所属事務所代表は「ファンクラブからの熱い要請にお応えして設けたイベントです。より親密な雰囲気で行われるのではないでしょうか」と語った。

イ・ビョンホンの休む間もない攻撃に、ファンはしばらくの間嬉しい悲鳴と共に翻弄されそうである。