編集賞に『チェイサー』=アジア・フィルム・アワード
第3回アジア・フィルム・アワード(AFA)で、映画『チェイサー』(原題:『追撃者』)が編集賞に輝いた。
『チェイサー』の編集を担当したキム・ソンミンは23日午後、香港コンベンション・センターで開催された第3回アジア・フィルム・アワード授賞式で最優秀編集賞を受賞した。
編集賞には『チェイサー』のほか、『証人』(香港)、『ミャオ・ミャオ』(台湾・香港)、『ネイティブ・ダンサー』(カザフスタン・ロシア・フランス・ドイツ)、『ザ・レインボー・トループス』(インドネシア)=いずれも原題=がノミネートされ、最優秀編集賞の座をめぐり競い合った。
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チョン・ウソンが助演男優賞=アジア・フィルム・アワード
俳優チョン・ウソンは23日午後、香港コンベンション&エキシビションセンターで開催された第3回アジア・フィルム・アワード授賞式で、映画『良い奴、悪い奴、変な奴』の演技により助演男優賞を贈られた。
この賞でチョン・ウソンは、同作品で共演したイ・ビョンホンとともにノミネートされ、注目を浴びていた。
この二人のほかに、『証人』(原題)のニック・チョン(香港)、『容疑者Xの献身』の堤真一(日本)、『花の生涯~梅蘭芳(メイ ラン ファン)』のワン・シュエチーもノミネートされていた。
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チョン・ジヒョン主演『ラスト・ブラッド』が5月29日日本先行公開
女優チョン・ジヒョンが主演を務める香港・フランス合作映画『ラスト・ブラッド』が5月29日、全世界に先駆け日本で公開される。
『ラスト・ブラッド』は2000年に作られたフルデジタルアニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の実写映画版。プロデューサーは『グリーン・デスティニー』『HERO』などを手掛けたアジアを代表するヒットメーカーのビル・コンだ。
チョン・ジヒョンは『猟奇的な彼女』で日本でも知られるが、初の海外作品である本作で主役に抜擢され、国際派女優としての飛躍が期待されている。そして共演に『ラスト・サムライ』でハリウッドデビューもしている小雪ほか、アリソン・ミラー、倉田保昭ら。チョン・ジヒョン(サヤ役)と小雪(オニゲン役)は、クライマックスで壮絶な戦いを繰り広げる。
人類の未来が、たったひとりの16歳の少女に背負わされた。その名はサヤ(チョン・ジヒョン)。セーラー服に身を包み、日本刀をきらめかせ、敵を一瞬で切り捨てたとき、彼女の黒い瞳は悲しみにも似た一筋の光を放つ。そして今、サヤは走り出す。世界の危機を救うため、己の運命を切り開くために-。
なお、同映画の主題歌はGLAYの書き下ろし曲「I am xxx」に決まった。日本のみでなく、アジア圏10カ国での主題歌となる。
『ラスト・ブラッド』は5月29日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。
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『花男』イ・ミンホがコスメ広告でパク・シネと共演
KBS第2テレビの月火ドラマ『花より男子』ではヒロイン役のク・ヘソン(クム・チャンディ=牧野つくし役)と息ピッタリの所を見せているイ・ミンホ(ク・ジュンピョ=道明寺司役)。このほど化粧品ブランド「エチュード」のイメージキャラクターになり、パク・シネとの撮影に臨んだ。
以前から同ブランドのイメキャラを務めているパク・シネに、イ・ミンホが新キャラとして合流したもの。
「エチュード」マーケティング・コミュニケーション・チームのイェ・スギョン・チーム長は「イ・ミンホさんは韓国を代表するイケメンの系譜を引き継ぐ顔立ちと、演技力を持つ次世代のスター。当ブランドのイメージにふさわしいので、イメージキャラクターに採用した」と説明している。
イ・ミンホが登場するこの広告は4月から公開される。
Σ(・ω・ノ)ノ
ってことはグンソクは卒業なの
えええええええええ



