ゲスト：妻夫木聡
オーダー：「寿司＆寿司に合うもう一品」
木村拓哉・稲垣吾郎シェフVS草彅剛・香取慎吾シェフ
ビストロＳＭＡＰに妻夫木が登場、大河ドラマの主役を務める彼が今食べたいものとは、寿司。そしてその寿司に合うもう一品もほしいというオーダーが入る。
今回、登場するなり中居正広オーナーは「忙しいでしょう」と声をかけると妻夫木も「中居さんほどでは。紅白ではお世話になりました」と紅白歌合戦を振り返る。
今現在の生活を聞くと「NHKの職員になったみたいです。土日が休みなので、月金通って」と笑う妻夫木。「サラリーマンに初めてなったみたいです。働いて食堂でご飯食べて、働いてまた食堂で食べて家に帰って」と皆を笑わせる。
オーダーについては「前回鍋だったので今回は、寿司で。お酒が好きなのでどうしてもお酒に合うもの、と考えてしまう」と告白し、「映画『感染列島』で新潟に行って、さらに今回のドラマでも新潟に行って、ますますお酒が好きになってしまいました」と語る。
各メンバーの調理風景をのぞきに行くと、稲垣は「いつも（映画紹介コーナーの仕事で）妻夫木さんの映画は必ず見ています」と語り、木村も「あの映画（「感染列島」）は大変だったでしょう。特に音声さん大変ですよねえ」と感染を防ぐためにマスクをした状態で台詞を言い合うシーンの多い映画の現場の様子を思い浮かべ感想を述べると、「そうなんですよ！」と妻夫木もその苦労を理解してもらえてうれしそう。
お寿司とお寿司に合う一品をシェフたちが競った勝敗の行方は？
なんかここで『ボート』の話になって
３分の２は韓国語での撮影ってことで草彅君との話で
簡単な韓国語とはいえ
妻夫木君は完璧に聞き取ってたとこがすごい
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「ＦＬＩＸ」 ２００９年３月号のインタビュー
将来の展望として、海外進出は入っているのだろうか？
「海外の作品は、お話がいただけたら嬉しいですけど、それほどこだわってもいないかな。でも、昨年初めて『ノーボーイズ、ノークライ』という日韓合作で違う国の方と共演したんですが、ハ・ジョンウという俳優さんが本当に素晴らしい方で。芝居にも自分にも、本当に素直に向き合える人なんですね。僕にとってはすごく兄貴的な存在なんですが、僕と同じ立ち位置で話してくれました。韓国にも、こういう考え方の人がいるんだなって。初めて海外の人で仲良くなった人でした（笑）。国が違っても、伝えたい、どういうものを残していきたいということを考える人間の有り方というのは、変わらなかったりするんですね。だったら、アジアってもっともっとでかくなるんじゃないかと思うんですよ。日本だったら日本映画のいいところ、韓国だったら韓国映画のいいところがあって、そういうものがもっともっと融合されれば、よりよいアジアの映画というものができてくるんじゃないか。そう考えると面白いから、アジアには興味がありますね」
『ボート』と関係してるっぽいのでまとめてＵＰ