最近は「えきねっと」や「e5489」など、めっきりスマホでJRのきっぷを買うことが多くなりましたが、それでもサンライズ出雲・瀬戸のように瞬時に売り切れるきっぷはJRの駅に行って「みどりの窓口」で1か月前の10時ちょうど、通称「10時打ち」で買うのが確実である!
なぜなら、操作のプロであるJRの職員が10時ジャストに端末を叩いてくれるので、スマホやPCでなかなかつながらないとか、つながらないうちに売り切れとか、そういうことがないからね!そもそも、e5489の場合は1か月前の10時にならないとサンライズの表示が出てこないので、操作方法を完璧にわかっていたとしても10時ジャストに購入は無理だし。。。
駅ごとに多少やり方や時間は異なると思いますが、2025年11月29日にJR上野駅のみどりの窓口に「10時打ち」に行ってきたので、それを例に、「10時打ち」の流れやコツを説明しよう!
<結論>
・サンライズ出雲・瀬戸は瞬時に(5分くらいで)売り切れる。
・e5489は10時過ぎは混みあっていてつながらなかったり遅かったりするので、サンライズ出雲・瀬戸を確実に取りたいなら、JRの「みどりの窓口」で「10時打ち」で購入するのが良い。
・確実に入手するには、「1番目に並ぶ」ことである(当たり前だけど)
・「10時打ち」ではない一般客が少ない場合はほかの窓口も開けてくれるが、複数の窓口がある場合は、最低1か所は一般客用なので、「窓口の数ー1」の順番(上野駅の場合は窓口が6つなので5番目)迄に並んでおけば、1番目と同等で10時ジャストに購入できる可能性がある。
・1番目に並ぶには何時がいいかは一概には言えない。熱心な鉄道ファンが早朝から居ることもあるし。ちなみに、この日は8時半の時点で既に6人以上並んでいた。
<時間軸>
・①?時??分:1番の人がみどりの窓口の外の所定の位置に並ぶ!
・②9時15分:みどりの窓口の職員が出てきて、並んでいる人の申込用紙を確認し、わかりにくい箇所や第二希望の有無など、確認したい事項をやり取りする。例えば今回は12月29日の「サンライズ出雲92号」を購入するために行ったのだが、「乗車券は不要ですよね?」「禁煙ご希望とのことですが、喫煙しか空いてない場合は喫煙もOKですか?」「ソロ・シングルと書いてありますが、ノビノビは希望無しでいいですよね?」「臨時便(92号)がお取りできない場合、定期便でもいいですか?」など。そのやり取りの結果は、JRの職員の方がメモをしてくれる(写真5枚目参照)。用紙は返却される。
・③9時50分:みどりの窓口の中に案内され、10時打ち以外の一般の人とは別の端っこに誘導されて、またそこで並ぶ。
・④9時53分:みどりの窓口内に大きめの音で時報が響き渡る。その目的は、もちろん、JRのみどりの窓口の職員の皆様が10時00分00秒ちょうどに端末を叩けるようにするためである。「9時53分50秒をお知らせします」みたいなちゃんとした時報は自分はみどりの窓口でしか聞いたことがない(笑)
・⑤9時55分:窓口6つのうち3つを10時打ち用として割り当てられ、1・2・3番目の人が窓口の前まで進み、申込用紙を職員に渡す。
・⑥9時58分:この日は一般客が少ないので、窓口6つのうち5つを10時打ち用として割り当ててくれたので、4・5番目の人も窓口の前に進む。
・⑦10時00分00秒:発売開始!購入できるかが判明する運命の瞬間!職員の方がものすごい指さばきで端末を叩くのは、いつみても、見とれてしまうよね!
ほどなくして「本日発売のサンライズは全て売り切れました!」との職員の声が響き渡る。
<事前準備>
・①申込用紙を記入しておく(写真4枚目参照)。初歩中の初歩!誤りがないかは何度もチェックしておく。
・②第1希望が取れなかった場合、第2希望第3希望など想定して検討しておく(特に乗車する全員で並ばない場合は重要)。
・③10時打ちの人はどこに並ぶのか、駅に下見に行っておく。例えば、上野駅の場合は写真のように常設の掲示(写真3枚目参照)があり、下見に行けばどこに並べばいいか一目瞭然。下見を怠ったことにより当日場所がわからずにマゴマゴして順番が1つ下がった挙句に買えなかったりしたら、悔やんでも悔やみきれない!また、下見によって、下記④の待っている時の準備も決まる。長時間待っている場所が屋外なのか屋内なのか、屋内でも空調が効いてなくて冬は寒いとか外の風が入ってくるとか、いろいろ把握できる。
・④当日並んでいる時の準備として、折り畳み式のイス・飲み物・時間つぶしのアイテム(本やタブレット等)。加えて、寒い日は厚めの防寒具やカイロがあるといい。
<番外編>
・乗車がいつでも良いのであれば、「1か月前に該当する日がないので翌日になってしまう日にち」は避けるべし。どういうことかと言うと、例えば、12月30日のきっぷの購入は11月30日の10時開始であるが、12月31日のきっぷは1か月前である11月31日は存在しないので、12月1日の10時開始である。つまり、12月1日に「10時打ち」に並ぼうとすると、12月31日のきっぷを購入したい人と1月1日のきっぷを購入したい人が並ぶ。単純計算で2倍の人が並ぶので、上記の「窓口の数ー1」の順番を確保するのが通常より難しく、避けるべし。そう考えると、3月1日は4倍なのでカオス!(3月29・30・31日と4月1日の4日分が一気に発売だからね)!
ということで、車両老朽化によりいつ廃止が発表されてもおかしくない「サンライズ出雲・瀬戸」、今のうちにできるだけ乗っておきたい!
*追記:約3ヶ月後の、2026年3月1日に上野駅に再び「10時打ち」に行ったら、方式が変わってました!
リンク先参照です(始発で「みどりの窓口」に並んでサンライズ瀬戸の個室ゲット~「10時打ち」の流れやコツ@上野(2) | 阪神電鉄タイガース日記2!)





