明日12月9日、3回目となる現役ドラフトが開催!

 

昨年・一昨年と阪神から放出される選手を5人予想し見事的中!

(5人も予想すれば1人当たる説・・・)

なので、今年も勝手に5人予想してみよっと。

 

・①豊田寛

同じく右打ちの外野手である野口とほぼ同時期に昇格するも、野口のほうが結果を残したため2軍落ちとなり、それ以降は1軍に呼ばれず、11試合19打数4安打で打率211。

スタメンで起用された試合でいきなり初回レフトフライを落球したり、残念ながら「持ってない」感がある・・・

社会人出身なので即戦力として期待されたのに、来年はもう4年目でもう28歳。

森下が台頭して、外野のレギュラーは近本と森下は確定、残り1枠で同じ右打ちは井上・野口といるし、しかも井上は来年24歳・野口は来年25歳とより若いし、そろそろ放出されてもおかしくない。

 

・②小野寺暖

こちらも豊田と同じような理由で、外野のレギュラーは近本と森下は確定、残り1枠で同じ右打ちは井上・野口といる中で、1軍での打率は27打数4安打で打率148と低迷し、2軍でもたいして打ってない。来年27歳。

2023年の75打数26安打で打率347をマグレと見るか、実力と見るかが難しいところだが・・・

 

・③高寺望夢

まだ来年24歳・高卒5年目と若いけど、中野・木浪・小幡など、右投げ左打ちの内野手は飽和状態で、現に遠藤成はわずか高卒5年目23歳で戦力外になった。

岡田政権の2年間で一度も1軍昇格がなく、今季打撃が低迷した中野・木浪を大きく上回る打棒でアピールするなどしないと、厳しい立場である。

 

・④佐藤蓮

V逸確定後の消化試合でプロ初登板を果たすも、4年で1軍1試合。

来年27歳・大卒5年目という年齢も考えると、厳しい立場である。

 

・⑤浜地真澄

阪神が過去2年放出した選手は、陽川や馬場など、ある程度1軍で活躍した選手である。

その意味では、上の①~④の4人は、ほぼ1軍経験がない。

なので、来年27歳・高卒9年目の浜地を挙げてみた。

2022年に52試合登板22ホールドポイントとブレイクを果たすも、その後は下降線で2023年が30試合、2024年は18試合登板。

 

さあ、どうなる第3回現役ドラフト!

 

 

<過去の記事>

 

・2023年

明日開催のプロ野球「現役ドラフト」阪神の放出される選手を勝手に予想! | 阪神電鉄タイガース日記2!

 

・2022年

12月9日 いよいよ史上初の現役ドラフト!勝手に大予想! | 阪神電鉄タイガース日記2!