最近、週イチで東海道新幹線に東京駅から乗車してます。

乗る列車は毎回同じで、東京駅9時27分発のこだま713号名古屋行。

東京駅19番ホームに9時12分に入線するというのは毎日同じ。

ただし、乗車できる時刻は日によって違っていて、2パターンある。

その違いは、上りの臨時の「のぞみ270号」の運転日かどうかによって生まれる

 

つまり、のぞみ270号の運転日は、客を乗せて東京駅に到着するため、車内清掃が入る。そうすると、乗車可能時刻は9時21分頃である。

一方、のぞみ270号が運転しない日は、回送列車として、大井車両基地から9時12分に東京駅に到着する。

車内清掃済みのため、到着次第すぐに乗車可能、つまり9時12分に乗車可能である。

 

 

この9分間の差を事前に調べておくと、いろいろメリットがある!

例えば、指定席券は持っているんだけど、早く新幹線に着席してテーブル出してPC使いたいなんて時は、のぞみ270号が運転しない日は9時12分乗車を目指して東京駅に行くとか、

こだま713号の自由席は1~6号車と15・16号車で十分に余裕があるので東京駅で着席できないことはまず無いので、暑い日や寒い日にホーム上で待ちたくないので、のぞみ270号が運転する日には9時21分乗車を目指して東京駅に行くとか。

 

 

ということで、今週も東海道新幹線に乗って出かけてきます~