3月のダイヤ改正で新登場の日比谷線からの直通列車の東武スカイツリーライン普通「草加」行に乗ってみた!

土曜日の19時11分、北千住から乗車(列車番号1823T)。

北千住でどっと乗客が降りて、その半分くらいの人が北千住から乗車。

果たして、竹ノ塚止まりにするのと草加まであと2駅行くのはどのくらい乗客がいるのか気になって注目してたら、谷塚と草加で合計50人くらい降車、結構需要ありますね!

 

もう1つ注目してたのが、この草加止まりの列車は草加到着が19時28分、半蔵門線からの直通列車の急行南栗橋行の草加発が19時27分、時刻表上で急行に接続しないのはわかってるんだけど、どのくらいの時間差があるのか注目してた。

この区間は複々線なので、ずっと車窓を見てたら、谷塚駅停車中に左隣を急行が通過。そして、草加到着したら、まさに今、急行列車の扉が閉まったところだった(写真3枚目のとおり駅のホームで隣に見えている)。

 

草加止まりの普通列車と急行列車を草加で接続するように改善できないでしょうか?

草加止まりの列車は北千住19時9分到着で11分発なので2分間停車、これを1分にすれば接続できるんだけど。。。

この急行に乗りたい場合、西新井で乗り換えれば島式ホームのすぐ対面に急行が停車するので、乗換は便利だし、西新井の発車時刻は普通列車のほうが2分早いので、確実に乗換できるけど、休日の夜のちょうど都心に出掛けていて帰宅する時間帯、急行は着席できないくらいには混んでいて、草加止まりは北千住~草加間は余裕で着席できるほどすいている、であれば、西新井~草加間の混雑を少しでも緩和するためにも、あと1分早く北千住を出発して草加19時27分着にして、急行と接続を取ればいいのに・・・と思ったのであった。

 

 

てなことを考えつつ、草加駅で下車。

「押し鉄」としては、せっかく遠方まで来たんだから、当然駅スタンプを押していく!

改札係員保管なので状態の良いスタンプを押印(写真4枚目)!

大満足で家路につきましたとさ~