最大2点しか取れない打線、鉄壁の守備で昨日一昨日と勝ってきたが、守備にほころびが出て負け。
5表1死1塁、敵がエンドランを仕掛けたが及川の低めに鋭く曲がる変化球で空振りを取り、余裕で二塁アウトにできるタイミングだったが坂本の送球がワンバンして木浪が捕球できずセーフ。
2死無走者のはずが1死2塁になり、コツンとシングルヒットがタイムリーになって試合終了~
及川が素晴らしかった!
初回2回とゲッツーで切り抜け、4回まで無失点。
5回は指にマメができたか爪が割れたかでしょ?
いったんベンチに戻って治療をしてマウンドに戻って投球練習するも続行不能。。
富田が素晴らしかった!
2死2・3塁のピンチで外角直球空振り三振!
フル出場すると守備力の低さが目立ってしまう糸原。
サードゴロを飛び込んで捕ったところまでは良かったが、送球が弱く高くセーフ。
矢野政権ではあの守備力でセカンドだったわけで、今年だけでもセカンドが中野ではなく糸原だったら何十個アウトが取れなかっただろうかと想像するだけでゾッとする。
でも、勘違いしないで欲しい、悪いのは糸原ではなく、糸原をセカンドで起用した矢野なので。
金本時代はショート糸原もあったからね。
10安打しようが0安打だろうが、負けは負け、1敗は1敗。
明日勝てばいいのだ!