<基本戦略はこの4つ!>
・急行系カードを中心に、カードを駆使して目的地に一番乗りしよう
・急行系カードはカード駅で買うのが手っ取り早い
・急行系カードの使用回数が減ってきたらGSマス(ガソリンスタンド)に使って満タンにしよう
・目的地に一番乗りできそうもないなら、ビリになる(貧乏神が付く)のだけは避けよう
・貧乏神が付いてしまった時に備えて、他人になすりつけられるカードを持とう
・自分だけが目的地に近かったり、一番乗りは諦めるがビリにもならなそうな時は、物件を購入して年間収益を増やしていこう
<手持ちの8枚のうちに持っておきたいカードはこれだ!>
①急行系カード:3~4枚。オススメは超音速カード!
該当するカード
・ライトニングカード:サイコロ8個振れるものの、使用は1回のみなので、枠が余ってる場合のみ入手
・超音速カード:サイコロ6個振れる、3回使うとなくなる
・音速カード:サイコロ5個振れる、3回使うとなくなる
・ジェットカード:サイコロ4個振れる、3回使うとなくなる
・双発プロペラカード:サイコロ3個振れる、3回使うとなくなる
・プロペラカード:サイコロ2個振れる、3回使うとなくなる
*急行系カードでサイコロを増やせば、当然、目的地到達が早くなる!
*目的地に近い時に出目が多いほうが、グルグル回って目的地ぴったりに止まるやすくなる!
*急行系カードは黄色マスでも入手できるが、カードで購入するのが手っ取り早い!通常モードで東京から始めた場合、近い場所にある中国の太原でジェットカードが2億円、☆飛びカードが3億円、物件飛びカードが6億円で買えるのでおすすめ!
さらに、スリランカのコロンボでは超音速カードが6億円で買えるので、余裕があれば立ち寄るべし!
*GS(ガソリンスタンド)マスを初期化してくれるので、またイチから使える。GSは3か所あるが、ホノルルの近くは止まりにくく使えないため、6大都市カードと組み合わせて、香港→カンボジアのGS・サンパウロ→アルゼンチンのGSマスへ行こう!
②目的地の近くまで飛んでいくカード:1~2枚
・6大都市カード:「ロンドン・ニューヨーク・東京・香港・サンパウロ・ヨハネスブルグ」の6つの中から選択した駅に飛べる。何回か使える。目的地からかなり遠くても、少なくともこのカードを持っていれば最下位は回避できる可能性が高い。また、上記のとおりGSマスへ行くためにも重宝する
・物件飛びカード:独占できる物件がある駅がランダムに8駅出現、選んで飛んでいけるので、目的地に近づくのと物件購入を同時に行える。8駅の中に飛んで行きたい駅がなければカードを使わないこともできる。ただ、持ち金が少ない場合は、1駅も出現させられなかったりするので要注意!
・☆飛びカード:カード売り場がランダムに4つ出現、選んで飛んでいけるので、目的地に近づくのとカード件購入を同時に行える。4駅の中に飛んで行きたい駅がなければカードを使わないこともできる。
・空港飛びカード:空港がランダムに4つ出現、選んで飛んでいけるので、目的地に近づくのとカード件購入を同時に行える。4駅の中に飛んで行きたい駅がなければカードを使わないこともできる。
・千載一遇カード:目的地の9マス以内のどこかに飛べる。
・ブックマークカード:駅で使うと、その駅の名前のカードに変わり、カードを使うとにその駅に戻れる。
③目的地に近い時に、目的地の駅にぴったり止まりやすいカード:1~2枚
・スペシャルカード:1~6の出目のうち好きなものを選べる。つまり、目的地まで6マス以内なら必ずゴールできる!
・最寄りの駅でカード:最寄りの駅に行ける。目的地が最寄り駅ならゴール!
・熱気球カード:見えている範囲に飛ぶことができるので、目的地が見えていればゴール!
・猪突猛進カード:曲がり角があるまで真っ直ぐ進んでいける。最難関の南極基地も最後の真っ直ぐのところまで行ければゴールだ!
*上記の急行系カードでグルグル回ってゴールする方法もある
④貧乏神が付いてしまった時に、他者になすりつけるためのカード:1~2枚
・あっちいけカード:貧乏神を他の社長のところに行かせることができる。
・ぴったりカード:他者とぴったりのマスに飛べるため、確実に貧乏神をなすりつけられる。ただし、貧乏神の近くにいるわけだから、次ターンで再度貧乏神をなすりつけられる恐れはある。失敗することもあるので、他の確実な手段があるなら他の方法が良い。
・テレポートカード:他の社長の1~3マス以内に飛んで行ける。貧乏神なすりつけに利用できるほか、目的地の近くにいる社長の近くへ飛んで行くという利用方法もある。
・サミットカード:全社長を呼び寄せる!貧乏神の壮絶ななすりつけ合いスタート!
*上記の急行系カードもなすりつけやすくなる
*次のターンでゴールできそうな位置にいるなら、急行系カードを使ってゴールしてしまう手もある
⑤金儲け系カード:0~1枚
・ゴールドカード:物件を1割の値段で買える、是非ダビングカードやダビング駅で増やしたい!
・シルバーカード:物件を半額で買える
・坊主丸儲けカード:誰かの持ち金を全部もらってしまう、ただし失敗もある
・乗っ取りカード:他者の所有物件を1件乗っ取れる
・強奪飛びカード:他者が物件を所有する駅に飛んで物件を1件強奪できる、3回使える。
・お殿様カード:他者がゴールした時に同額のお金を貰える
・虎につばさカード:ゴールした時に倍のお金をもらえる
・たいらのまさカード:全員の所持金を平均化するので、自分より所持金がすごく多い人がいる時に有利、失敗もある。
⑥攻撃系カード・その他のカード:0~1枚
・刀狩りカード:他者のカードを1枚選んでもらえる
・ダビングカード:カードを1つ選び、全く同じカードを作ることができる。精霊教会駅も同じ効果だがお金がかかる。
・カードバンクカード:カードバンクにカードを送れる。カードバンクでは最大16枚カードをストックでき、いつでも取り出すことが可能。貧乏神をなすりつけられた時だけに必要なカードはカードバンクに置いておくとか、急行系カードの予備を置いておくとか、使い方はいろいろ。
・パトカード:スリの銀次を一回回避できる。なお、ロンドンを独占してエリザベス1世を味方に付ければ高確率でスリの銀次を撃退してくれる。
・シュレッダーカード:消すことができない不利なカード(デビル系や128カードなど)を持ってしまった場合に消すことができる。
・豪速球カード:他者の攻撃系カードを叩き割ることができるので、使われたくないカードを他者が入手した時に有効。
・冬眠カード:自分以外全員を数ターン行動不能にする
・徳政令カード:0円で売っているのであえて保有しておく必要はないかもしれないが、自分の持ち金が多く、他者が大幅なマイナスになっているような状況で「たいらのまさカード」を使われてしまうと大損害を被るため、他者のマイナスをゼロにするという使い方や、豪速球カードや歴史ヒーローによるカードへの攻撃を回避するため枠が余っている場合は徳政令カードで埋めておくという使い方もある。