午前9時10分頃、東京駅16・17番ホームにて非常停止ボタンが押されたことにより、定刻9時27分東京発のこだま713号名古屋行は約10分遅れで走行。

 

なので、熱海到着予定が10時20分頃となり、熱海10時23分発踊り子3号伊豆急下田行への乗換時間が3分、熱海駅で乗換したことがありますが、新幹線ホームと在来線ホームの高低差が若干あるものの、乗換は近い。ただ、3分となると、こだま号の自由席で端っこに乗車してたりすると、間に合わないかも。

 

そんな中、「熱海駅で踊り子号に乗換のお客様は、人数を把握しておりますので、お手数ですが乗務員が近くを通った際にお申し出ください」とのアナウンス!

飛行機の遅延で似たような乗継アナウンス聞いたことはありますが、新幹線車内では珍しい!

 

踊り子号が発車を待ってあげるだけでなく、全員が確実に乗換えられるように人数まで把握してくれるとは、素晴らしい対応!

 

自分は熱海では下車しなかったので、最終的にどうなったかわかりませんが、この踊り子3号が実質朝イチの踊り子号なので、平日とは言え、伊豆方面へ観光に行く人はそれなりの数がいると思われますが、果たして何人が乗換えると申告して、そして無事全員が乗換えられたのかなぁ・・・