2023年11月現在、日本人が韓国へ渡航する場合は、ビザや何らかの届け出は必要なく、パスポートとArrival Card(入国カード)の記載のみで入国可能!

 

そして、新型コロナウィルスが2類から5類になり、すっかり海外旅行も普通になってきた昨今、入国審査がめっちゃ混む!

この日は11月の平日でしたが、羽田の出国(手荷物検査)が30分待ち、金浦空港の入国審査は長い行列で1時間待ち!

 

金浦空港での入国審査をいち早く通過するためには、搭乗後すぐにもらえるArrival Card(入国カード)をもれなく記入しておくことは初歩中の初歩だよね!

留意事項はこんな感じ。

 

・機内にボールペン1本を必ず持ち込もう!CAに声を掛けて借りることもできるがひと手間かかる。。

・記入すべき事項は写真1枚目のとおり。他の項目は問題ないと思うけど、韓国での滞在場所の住所と電話番号の記入が必須(旅行や出張なら通常はホテル)!離陸前に必ず調べておき、フライト中はWi-Fi使えないことも想定して、スマホでスクショなり写真を撮るなりしておこう!ちなみに、Wi-Fiは有料。速度がはやいのが11.95USD、遅いのが4.95USD。

 

さらには、離陸体制に入る前に一度トイレに行っておき、空港では真っ先に入国審査に向かいたいよね~

なお、預け荷物返却のターンテーブルは入国審査後なので、1時間も入国審査にかかればとっくに戻ってきてるので、無理して機内に持ち込む必要はないと個人的には思います。

 

そして、金浦空港から羽田空港への帰りは写真2・3枚目のとおり。

これは別に韓国に限らず、どこに行っても書く税関の書類ですね。

もちろん帰りもペンを持ち込み、搭乗機名とパスポート番号がすぐに書けるようにスマホにスクショなり写真を撮るなりしておき、入国審査~税関審査とスムーズに通過できるよう準備しよう!