阪神タイガースの江越・齋藤と日本ハムファイターズの渡辺・高浜の2対2の交換トレードが成立が発表!
この時期にトレードとは意外ですよね~
江越・齋藤に共通しているのは、「ポンテンシャルは高いがメンタルは最弱」ですね!
江越は「令和に入ってノーヒット」、2軍では特大アーチを描いたりするのに、1軍に来ると全くバットがボールに当たらなくなり、守備と代走にしか使い道がない。
齋藤は160キロ超の直球があるものの、開幕戦に象徴されるように、1軍でいい場面で使ってもらうと全くストライクが入らなくなる。
でも、そのポテンシャルに期待してたんです・・・
江越は浜スタの狭さがアシストしたとは言え、2年目に4試合連続ホームランを記録したし、
齋藤は161キロもスピード出るんだから、湯浅を上回る力を発揮するかもしれんし。例えば、能見さんだって「ノミの心臓」と言われた時代があったわけで、齋藤だってメンタル強くなれば大化けしたかもね・・・
二塁手を補強したということで、いよいよ「俺たちの糸原さん」の立場が危うい!
岡田は「サード佐藤輝明・ファースト大山」固定を解説席で常々口にしていたので、
「糸原は、守備範囲狭いし肩も弱いから、セカンドは失格だけどサードで起用してあげよう」
という矢野の温情によりサードのポジションを与えられていたが、これはもう剥奪確定。
そうすると、糸原さんはセカンドで勝負するしかないが、守備力強化を謳う岡田のもとで、あの守備力でセカンドで使ってもらえるとは思えない。
さらに、今回二塁手の渡辺を獲得した。
さらにさらに、フェニックスリーグでは小幡をショート固定で使うという報道もあり、小幡がもうちょっと打てれば、中野より強肩の小幡をショート、中野をセカンドにコンバートというのも考えられる。
うわ~どっからどう考えても、糸原さんの来季スタメンは無いわ~
スタメンが無いなら、守備固めや代走としては使い物にならないし、今季の打率247程度だったら代打としても用がない、
すなわち、糸原さん、来季は1軍無いわ~