次の監督は「本命・平田」「対抗・岡田」がもっぱらですね!

さて、どっちがいいんでしょ?

 

個人的には、岡田のほうが良いと思う!

理由は、「守備軽視野球」「雑な野球」が染みついたコーチ陣を一掃すべきだから!

 

コーチなり2軍監督なりが内部昇格した場合、コーチ陣は相対的に留任が多くなりますよね。

当時2軍監督だった矢野が1軍監督となり、平田が監督になったらまさにこれと同じことになるわけですが、

2018年の金本最終年度から、2022年の本日現在のコーチ陣の顔ぶれを見てみましょう。

現在、矢野・平田を除き、17人のコーチがいますが、このうち、2018年もコーチだったのは、金村・安藤・藤井彰人・新井良太・久慈・藤本・筒井と7人もいるわけです。17人中7人で4割以上が前の監督の時から5年以上コーチをやっているとはすごいですね~

今年も湯浅や浜地といった若手がブレイクし、結果を出している投手コーチはともかく、

2018年から失策数4年連続リーグワーストで今年もワースト独走中の5年間、ずーっと守備コーチである、筒井・久慈・藤本は総入れ替えしたほうがいい!

 

 

ということで、監督よりもむしろ取り巻きが重要、その取り巻きを入れ替えるには内部昇格ではない監督が必要!

きっと順位が決まれば、すぐにでも来年の監督が発表されるはず、注目です!