2月26日の京成線ダイヤ改正で、昼間の時間帯の特急が快速に格下げになることが発表されていますね。
そうなると、特急は停車しないが快速は停車する駅(千住大橋・小岩・東中山・船橋競馬場)は40分に1本列車が増えて利便性が向上するということですかね?
京成本線経由の成田空港への所要時間は特急に比べて快速だと伸びてしまうけど、空港に関係ない利用者にとってはありがたい?!
例えば、京成線沿線の2大競馬場の最寄り駅、東中山と船橋競馬場はどちらも特急は停車しないが快速は停車するね!
青砥から船橋競馬場に行きたい場合、特急だと船橋乗り換えだったけど、快速なら乗り換えなしで早く着くよね。
そして、快速は津田沼から各駅に停車なので、今まで津田沼で特急から普通に接続していた列車はうすい行ではなく津田沼止まりになるんでしょうね。例えば、津田沼1112発とか1152発とか。
なので、快速に格下げになる恩恵を受けるのは、津田沼迄の快速停車駅限定だろうね。上記の4駅限定!
そう考えると、コロナ禍において、都心方面~成田空港の利用客が減少し、京成本線経由で成田空港を利用する客も減少し、その結果、京成本線は空港利用者以外の沿線住民の利便性を高めるため、特急から快速へ格下げしたとも考えられますね。
うん、時代に合ったいいダイヤ改正だ!