今日(9月23日)の阪神対中日戦、スマホで見てました!

 

1点リード9裏1死1・3塁の福留の打球、「やべ!サヨナラホームランかも!」と思いながら見てたら、フェン直、そして扉の部分のすき間に挟まってしまい、エンタイトルツーベースとして、同点9裏1死2・3塁で試合再開、申告敬遠で1死満塁のあと、当たり損ないの5-2-3併殺にて、同点でゲームセット!もしかしたら、フェンスに挟まってなかったら、サヨナラ負けだったかもしれん。

 

「秋に優勝争いをしている中で、エンタイトルツーベースじゃなかったらサヨナラ勝ちだったのに、引き分けた」

 

場面と言えば、今でも鮮明に思い出す、1992年9月11日の八木の打球がエンタイトルツーベースとなり、サヨナラ勝ちを逃しての引き分けっしょ!

 

フェンスのグラウンド側のラバーの部分に当たった打球がフェンスを越えたのでエンタイトルツーベースになったあの打球、

同点の9裏2死1塁フルカウントでランナーは自動スタートなので、フェンスに当たってグラウンド側に跳ね返ってきて普通にインプレーなら、楽々サヨナラのホームインの場面でしたが、よりによってあんな場所に当たってスタンド側に跳ねるとは。。。

 

1992年はこれが普通にグラウンド側に跳ね返ってきてたらヤクルトに勝利し、優勝したかもしれん、だから、逆に、

2021年はこれが普通にグラウンド側に跳ね返ってきてたら負けていたところを引き分けに留めたので、優勝に違いない!

くしくも、優勝争いしているのは1992年と同じヤクルトである!

よし、タイガースが優勝する!

そう信じることにしよう!