今季3勝のローテ4番手投手に対して、7回わずか1安打無得点11三振!ただただ情けない。。。
同じ投手に対して、広島は2試合で10イニングス9得点と滅多打ちにしているのに?
つまるところ、阪神と広島の決定的な差は、打撃コーチ・投手コーチ・スコアラー分析担当といった、首脳陣の差であることが、如実に表れている。もう5試合も投げてる投手に対して有効な対策ゼロとはね。
そして、昨日は序盤大量得点だったのに能見が5回しか持たなかったために桑原をイニングまたぎさせたツケが今日回ってきて、桑原はスクイズ決められた後さらに連打を許してKO。今日は敗戦の責任の一端は能見にもある!
唯一の好材料は藤浪が6回まで零封したことくらい。
たらればだけど、7裏に盗塁されたのは、坂本じゃなくて梅野だったら刺せてたかもね。そしたら7回もゼロだったかもね。とにかく坂本の時は広島を筆頭に明らかに盗塁を狙ってきている。そういう守備力軽視の首脳陣の姿勢が競ったゲームでは致命的になるということだ。
ああ、こんな内容のゲームをしててCS進出大丈夫かなぁ。。。