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上の写真は、モナ・ベイルという昔の大邸宅で今は庭園として一般に開放されているところです。ここにかかわらず、ガーデンシティと呼ばれるだけあって、庭園やら公園やらそれぞれの家の庭やら、緑の美しい街です。
 
そして、午後6時半頃にハグレー公園近くを通りかかると、平日にもかかわらずたくさんの人がウォーキングやらタッチラグビーやらをしていました。
ニュージーランドでは午前9時から仕事を始めて午後5時や5時半には終わるそうです。「その1」に書いたように日没は8時半(来月にはさらに陽がのびて9時半頃になるそうです)ですから、こういうふうに定時に仕事が終わる文化があれば「サマータイム」の意味がありますが、日本のように残業の文化にはサマータイムは馴染まないですね。
ちなみに、街中の商店は平気で午後6時には店を閉めて、開いているのは観光客向けのお土産屋ばかり。地元のラグビーショップでオールブラックス商品を見たかったところでしたが、6時で閉まってました。。。
 
 
下の写真は、大聖堂近くのトラム乗り場付近にあった来年9月にニュージーランドで開催されるラグビーワールドカップのカウントダウンボードです。日数だけで表示すればいいものを、「週」で表示されている不思議なボードです。クライストチャーチにはAMIスタジアムという有名なラグビー場があり、ここがW杯の開催地の1つになります。
さらに、このボードには車輪が付いていますが、どこかに移動するんでしょうか?「クライストチャーチ」と文字が入っているので、あまり移動する場所もなさそうですが・・・